「HIK(ヒク)」は導入美容液とミスト化粧水の2ステップ使用が特徴のスキンケアブランド。
「ほうれい線が気になる」「お肌のたるみが気になる」など、エイジングサインの悩みを考え抜いてつくられています。
そんなHIK(ヒク)の導入美容液「SERUM(セラム)」と化粧水「MIST(ミスト)」の効果を体感すべく購入したので、40代のわたしが使って口コミ評価レビューをお届けします。
また、成分が持つ効果や購入者の口コミ、使い方からお得に買う方法まで「HIK(ヒク)」のすべてをお伝えします!
目次
「HIK(ヒク)」とはどんなスキンケアブランド?特徴を解説
まず最初に「HIK(ヒク)」の特徴について調べてみました。
「HIK(ヒク)」とは?30代~40代の肌悩みを解決する新しいブランド
「HIK(ヒク)」のブランドコンセプトは、
うつくしさとは、「足す」ことよりも、「引き出す」こと。
年齢を重ねることで生まれる美しさを“引き出す”ために生まれたスキンケアブランドが「HIK(ヒク)」です。
具体的には、30代~40代の肌悩みである
- 「弾力」
- 「ハリ」
- 「保湿」
- 「めぐり」
に対して即効性と持続性でアプローチできるよう設計されました。
そのために自社工場で研究を繰り返し、厳選した成分からオリジナルかつ最適な処方をつくりだしています。
配合成分とエビデンスにこだわった実力派のスキンケアブランドと言えます。
自然ゆたかな福岡県糸島市にある株式会社ピュールが運営しています。(利尻ヘアカラーシリーズの会社さん!)
美容液と化粧水の2ステップで行う新しいスキンケア
「HIK(ヒク)」は、導入美容液「SERUM(セラム)」を先に使って、そのあと化粧水「MIST(ミスト)」を使う2ステップのスキンケア。
先に美容液を使う理由は「SERUM(セラム)」に即効性と持続性を持つ成分を配合し、保湿につながる整肌作用を持っているためです。
導入美容液で肌にハリ・弾力・うるおいをプラスしたあと、化粧水で引き締める2ステップになっています。
「HIK(ヒク)」は顔+頭皮の引き上げマッサージもできる
HIK(ヒク)の美容液「SERUM(セラム)」は“週一回の頭皮マッサージ”として使うことも推奨されています。
- 生え際
- 頭頂部
- こめかみ
など1ヶ所に2~3プッシュして、指の腹で頭頂部へ向かって“引き上げマッサージ”を行います。
頭皮と顔は皮膚でつながっているので、エイジングサインを感じる年齢から試したいケアのひとつです。
「HIK(ヒク)」の口コミ評価は良い?悪い?30代購入者の感想を紹介
ここでは実際に「HIK(ヒク)」を使用した30代前半・30代後半女性の口コミ評価を見ていきましょう。
『ほうれい線や肌のたるみ、鏡を見ていつも悲しい気持ちになっていました。本当に効果あるの?と使いはじめたHIKの美容液とミストでしたが、使いはじめて1週間で驚きの変化が。嘘でしょ!と思うくらい理想の肌になったんです。美容液を使ったあとのピンとした肌の感じと、うるおいたっぷりのミストのコンビネーションも大好きです。(K.Tさん 39歳)』
美容液によるピンとしたハリを短期間で感じた、という口コミもあります。
たるみやシワが気になるアラフォー女性のお肌にも「HIK(ヒク)」はしっかりアプローチしてくれるようです。
『濃厚な美容液のあと、ミストを吹きかけ、肌になじませた瞬間からぐんぐん吸い込まれるのを肌触りで実感!ダブルで使いはじめて何日かたったころ友人から「肌つやつやだね」と褒められました♪美容液がとても濃厚なので、さらっとしたミストのテクスチャは理想的!もうやめられません。(A.Mさん 34歳)』
「濃厚な美容液×軽いミスト化粧水」の組み合わせによって肌効果を感じた30代女性の声もありました。
とろっとした導入美容液による浸透力アップのおかげか、数日で肌の違いを指摘されるなんてうれしい体験ですよね。
「HIK(ヒク)」を使ってみた私(40代)の口コミ評価レビュー
ここでは実際にHIK(ヒク)のフルボトルを買ってライン使いしてみた私の口コミをお届けします!
HIK(ヒク)の美容液「SERUM(セラム)」を使った私の口コミ評価
まずは導入美容液「SERUM(セラム)」ですが、想像以上にとろっとろのテクスチャーに驚きました。
糸を引くかのような粘度の高さに期待も高まります。
肌に塗ってみると、意外なほどスッとなじんでくれました。伸びがいい!
美容液だけでもうるおいを感じるほど保湿される感覚があるのに、すばやくなじむ。
不思議な使い心地ですが、とにかく浸透力が高いのでやみつきになりそうです!
保湿のための整肌成分がたっぷりなので、ハリ・弾力・うるおいケアを美容液でカバーしてくれる感じです。
3プッシュしっかり塗り込んでベタつかなかったところも高評価ポイントです。
無香料なので香りが気になることもありませんでした。
HIK(ヒク)の化粧水「MIST(ミスト)」を使った私の口コミ評価
導入美容液のあとは化粧水「MIST(ミスト)」を使ってみます。
ミストタイプなので、おでこや顔の中心に合計4プッシュほど吹きかけます。
手のひらで伸ばしながらなじませていくと、つっぱり感もベタつき感もなく一瞬で肌になじみました。
化粧水はさっぱり系の使用感ですが導入美容液でベースが整っているせいか、しっとり肌がうるおって染み込む感覚があります。
夏場や朝のスキンケアなら「SERUM(セラム)」と「MIST(ミスト)」だけでじゅうぶんかもしれません。
ベタつかないのにうるおいはしっかり入っているので脂性肌・混合肌の人でも使いやすい印象。
夜のケアや秋冬のシーズンなら、美容液と化粧水のあとにクリームや乳液を塗れば手早くしっかり保湿ケアもできます。
化粧水「MIST(ミスト)」には薬草でもあるセージの香りがほのかに付いています。抗酸化作用がありハーブとしても使われるのでさっぱりした嫌味のない匂いです。
導入美容液「SERUM(セラム)」の頭皮マッサージがすっごく気持ちいい!
「SERUM(セラム)」は頭皮マッサージにも使えるようにつくられています。
頭頂部や生え際などに3プッシュほどして、指の腹でもみほぐすように頭皮を動かせば頭皮ケアにもなる優れものです。
この頭皮マッサージがまた気持ちいいです!
とろみのある美容液なのでポタポタ垂れてくることもなく、なにも付けないマッサージよりも頭皮ケアできてる感覚がありました。
顔と頭皮の皮膚はつながっているので、頭頂部へ引き上げるようにマッサージすればたるみ・ほうれい線ケアとしても活躍してくれます。
スッキリして気分転換にもなりますし、顔だけではないケア方法があるのもうれしいポイントです。
「HIK(ヒク)」の保湿力と肌効果はクセになる新感覚のスキンケア
使ってみて特に美容液「SERUM(セラム)」には感動しました!
ふだんのケアで最初から化粧水を塗り込んだときと比べて、導入美容液からスタートした方が全然肌の質感というか、仕上がりが変わったんですよね。
「SERUM(セラム)」を塗るとグングン肌にうるおいが浸透する感覚があります。
とろみと有効成分による「HIK(ヒク)」ならではの新感覚で、ブースターとしてかなり優秀だと思います。
そのあとの「MIST(ミスト)」は、すごくさっぱり系なのにうるおいを閉じ込められた感覚も印象的。
今までのスキンケア商品とは異なるテクスチャーなのに、
- “クセになる使い心地”
- “不思議なほど浸透する”
「HIK(ヒク)」にはこんな感想を持ちました。使い続けたくなるスキンケアです!
「HIK(ヒク)」に期待できるハリや弾力効果は成分がポイント
HIK(ヒク)独特のうるおいやハリの感覚は4つの配合成分が作り出しているようなので、メイン成分もチェックします!
成分①「3Dヒアルロン酸リフト」
キューブ状の立体ネット構造で肌の潤いを包み込むのが「3Dヒアルロン酸リフト」。
肌を持ち上げる“即効性”と、3D構造でゆっくり潤いが浸透する“持続性”、2つの効果が期待できる成分です。
ハリや弾力にかかわる美容成分をお肌にキープしておく力にも優れます。
成分②「アクティブマリン酵母エキス」
「アクティブマリン酵母エキス」は、インド洋の深海3,000m以上で生息する微生物を発酵させた発酵液。
海洋微生物から得られる酵母エキスは、肌内部のめぐりを促進させてハリや弾力アップに一役買ってくれます。
過酷な環境で生きる微生物の生命力にフォーカスした有効成分のため、細胞を活性化させる効果も期待できます。
成分③「ヒト幹細胞エキス」
再生医療の現場でも使用されるなど、細胞を活性化させるエイジングケア成分として話題の「ヒト幹細胞エキス」。
複数の活性物質が細胞に届くことで、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の生成をサポートしてくれます。
若々しい肌を取り戻すためのリバースエイジング効果が期待できるところもポイントです。
成分④「卵殻膜エキス」
卵の殻と白身の間にある薄い膜=卵殻膜(らんかくまく)から抽出した「卵殻膜エキス」は、肌の水分量アップに欠かせない成分。
「卵殻膜エキス」によって肌の水分量が増え、メラニン生成をおさえることで、肌のハリやキメを整える効果が期待できます。
福岡県糸島市のブランド卵「つまんでご卵(つまんでごらん)」を使用したオリジナルの卵殻膜エキスです。
「HIK(ヒク)」の美容液・化粧水は30代・40代におすすめのスキンケア
「HIK(ヒク)」は、30代~40代の肌悩みを解決するためのブランド。
“若いときより肌がたるんできたかも”、“もっとピチっとした肌にしたい”といったエイジングサインに最適な使用感でした。
4つのメイン成分や浸透力のあるテクスチャーまですべてが、
- 「ハリ」
- 「弾力」
- 「保湿」
- 「めぐり」
を作り出すべく機能する設計になっています。
特にとろみのある導入美容液「SERUM」は絶品で、エイジングケア系の基礎化粧品が気になっている方におすすめです。
洗顔のあと最初に使うことで段違いに化粧水の浸透力が変わりましたし、贅沢な成分でつくられた導入美容液は30代~40代にジャストフィットするアイテムと言えます。
「HIK(ヒク)」はどこで売ってるの?お得に買える方法を解説
ここでは「HIK(ヒク)」が買える場所やお得に買うための方法をお伝えします。
【定期しばりなし】初回半額以下で買える公式定期便が最安値
結論から言いますと、HIK(ヒク)は公式サイトから定期便で購入するのがもっとも安く買える方法です。
そして定期便なのに“購入回数のしばりがない”のがすばらしいポイント!
定期便といえば、“最低3回の購入を条件に割り引く”システムが定番ですが、HIK(ヒク)は1回だけ買って定期便を解約することができるんです(※)。
もはや定期便なのかわからなくなってしまうほど安心感あるシステムですよね。
「HIK ベーシックセット(美容液+化粧水のセット)」:定期便初回¥4,960(税込) / 定期便2回目以降¥8,800(税込) / 通常価格¥11,000(税込)
「HIK SERUM(美容液)」:定期便初回¥2,980(税込) / 定期便2回目以降¥5,280(税込) / 通常価格¥6,600(税込)
通常価格とくらべて、定期便初回は約54%OFFで半額以下となるので、公式の定期便が最安値です。
単品で1回きりの購入もできますが、その場合は通常価格になるので、まず定期便で使ってみて合わなければ解約できますしお値段的にもベストです。
また、注文用フリーダイヤル「0120-20-4567」から電話での購入もできます。
(※定期便の解約は、次回商品お届け日の10日前までに電話での連絡が必要になります。)
ドラッグストアやリアル店舗では市販されてる?
「HIK(ヒク)」は市販されているのか?販売店舗についても調べてみました。
- ドラッグストア
- ドンキホーテ
- バラエティショップ(ロフト・ハンズ・PLAZA)
- Amazon・楽天・Yahooショッピング
現時点では、上記のような市販のリアル販売店舗・大手ECモールでは取り扱いが見つかりませんでした。
今後、販路が拡大する可能性はありますが、現時点では公式サイトでの購入一択になりそうです。
HIK公式でも確実に定期便が一番お安いので、迷わず公式サイトをのぞいてみましょう!
「HIK(ヒク)」は美容液だけでも効果ある?買うならどれがおすすめ?
「HIK(ヒク)」は公式でも美容液と化粧水のライン使いが推奨されています。
実際に使ってみて、美容液だけでなくミストタイプ化粧水の“さっぱりなのにフタできる感覚”は新鮮で、そのままセットで使いたくなるクオリティでした。
一方で、“あえてどちらか1種類を買うならどれ?”と問われれば、私は美容液「SERUM(セラム)」と答えます。
やはり、とろみMAXで今までに体感したことのない浸透力にはおどろきハマってしまいました。
ライン使いの効果を感じながらも、単体での導入美容液の実力は感動ものです!
「SERUM(セラム)」なら、美容液だけ(化粧水なしで)を定期便でお得に買うこともできます。
もちろん美容液だけの購入でも定期の回数しばりは一切ありませんが、美容液+化粧水の「HIKベーシックセット」を定期初回¥4,960で手に入れてしまうのが一番オトクです。
「HIK(ヒク)」の疑問解消Q&A
ここからはHIKに関する疑問をQ&A形式でご紹介します。
「HIK(ヒク)」と別メーカーのスキンケア商品を組み合わせても平気?
使用自体に問題はありませんが、HIKの導入美容液と化粧水をライン使いすることでハリ・保湿といった効果が最大限引き出せるよう設計されています。
また、組み合わせる別メーカーのスキンケア商品や、使用する際の肌状態によっては違和感を感じる可能性もあります(※無添加処方にこだわって作られているので基本的にHIKの安全性は高いと言えます)。
まずは美容液「SERUM」と化粧水「MIST」でHIKの特性を知ってから応用を検討しても良いと思います。
「卵殻膜エキス」は卵アレルギーの人が使っても大丈夫?
卵アレルギーの症状を引き起こす原因は、卵白に含まれるタンパク質「オボアルブミン」や「オボムチン」にあると言われています。
「オボアルブミン」や「オボムチン」といった物質は卵殻膜には含まれていないため、卵アレルギーが起きる可能性は低いと考えられます。
しかし、卵アレルギーは辛い症状ですし大切な体のことですので、心配な場合にはごく少量を肌に塗って問題ないかどうか確認してからの使用がおすすめです。
HIK(ヒク)の使用期限はどれくらい?
未開封:製造から3年を目安
開封済:開封後3ケ月を目安
出典:HIK公式サイト
未開封であればある程度は持ちますが、開封後は3ヶ月以内に使い切りましょう。
HIKの商品は返品・交換できるの?
商品の到着から10日以内で、未開封の状態であれば返品・交換可能です。
ただし、必ず電話による事前の連絡が必要となります。
また、お客さん側の都合による返品・交換はできないため注意が必要です。
定期便ではない購入方法もあるの?
定期便を選ばず、1回きりの都度購入も可能です。
ただし、お値段的には通常価格(美容液¥6,600・ベーシックセット¥11,000)+送料がかかるため、定期便より割高になってしまいます。
定期便でも1回で解約は可能なので、お得に買いたい場合は定期便がおすすめです。
「HIK(ヒク)」に配合された全成分を教えて!
導入美容液「SERUM(セラム)」の全成分
水、BG、エタノール、ペンチレングリコール、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、PEG-90M、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、塩化Na、リン酸2Na、リン酸Na、ヒドロキシアセトフェノン、バチルス発酵物、グリセリン、加水分解卵殻膜、オリゴペプチド-24、糖脂質、ヒト幹細胞順化培養液、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、水添レシチン、1,2-ヘキサンジオール、ポリソルベート80、カプリリルグリコール、酢酸トコフェロール、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、キサンタンガム、ステアロイルメチルタウリンNa、ヒアルロン酸Na、ポリグルタミン酸、チャ葉エキス、ユキノシタエキス、ツボクサ葉エキス、フェノキシエタノール、BHT、シリカ
出典:HIK公式サイト
ミスト化粧水「MIST(ミスト)」の全成分
水、BG、ペンチレングリコール、グリセリン、乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキス、イノシトール、加水分解卵殻膜、クエン酸、クエン酸Na、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ユキノシタエキス、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、エクトイン、チャ葉エキス、エタノール、ジグリセリン、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、塩化Na、リン酸2Na、リン酸Na、ヒドロキシアセトフェノン、(メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー、乳酸桿菌/オリーブ葉発酵エキス、乳酸桿菌発酵液、ツボクサ葉エキス、ビルベリー葉エキス、オウゴン根エキス、ツバキ花エキス、ポリ-ε-リシン、セージ油、ラウリン酸ポリグリセリル-10、フェノキシエタノール
出典:HIK公式サイト
HIKの美容液も化粧水も無添加にこだわった安全性の高い成分構成となっています。
「HIK(ヒク)の口コミ評価と効果レビュー」まとめ
さて今回は「HIK(ヒク)」スキンケアの口コミ評価や効果についてレビューしてきました。
使ってみて、すっごく好きな使い心地でした!これいいですw
導入美容液「SERUM(セラム)」のとろとろなテクスチャーに反する浸透力、感じるハリ。
化粧水「MIST(ミスト)」のさっぱりしたテクスチャーに反する保湿力、水分を閉じ込める感覚。
どちらも良い意味で裏切られる、高いポテンシャルを持ったスキンケアアイテムでした。
脂性肌・混合肌の人や、春夏のベタつきが気になる季節には特にフィットしてくれます。
素直な浸透力を持っているので、お気に入りのクリームや乳液と一緒に使ってさらに保湿力をあげることもできます。
クリームなどと組み合わせれば秋冬や乾燥肌の人でもじゅうぶん満足できるクオリティと言えるでしょう。
いままで体験したことのない新しい使い心地の「HIK(ヒク)」。
ぜひあなたも「HIK(ヒク)」で新しいスキンケアの世界をのぞいてみてはいかがでしょうか?