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胸が大きい悩みは、なかなか他人に理解してもらえません。
でもかわいい服や下着もサイズがないし、男性の目線も気になる…なんとしても胸のサイズダウンをがんばりたいですよね。
そこでこの記事では“胸を小さくする方法”を取り入れやすい内容中心にお届けします。
胸を小さくする方法を7つピックアップ
バストダウン(胸痩せ)効果を目指す女性におすすめの方法からご紹介します。
1.「バストアップサロン」の施術で胸を小さくキレイに見せる
胸を大きくしたい人が通うイメージの「バストアップサロン」ですが、実は“胸を小さくキレイに見せる施術”にも対応してくれます。
バストの大きさで悩む女性は、胸の重さが原因で垂れやすくクーパー靭帯も伸びていることも。
“バストのプロフェッショナル”である「バストアップサロン」では、
- クーパー靭帯のコラーゲンを増やす
- 胸の重さで崩れた姿勢を補正する(骨格ふくむ)
- ハンドマッサージ+マシンによる効果的な施術
など、プロならではの知識と経験でバストダウンのサポートをしてくれます。
多くのお店が丁寧なカウンセリングで悩みを聞いた上で施術内容を考えてくれるので、はじめての人でも安心。
お値段も初回限定で1回4,000円台~フル施術を受けられるサロンもあるのでコスパも◎
さらに正しいブラの付け方・選び方のアドバイスや、セルフバストマッサージの方法も教えてくれたりします。
胸を小さくする方法としては盲点ですが、バストのプロに相談するのは最も効果的な方法のひとつ。
口コミ満足度評価もコスパも良く、胸が大きい人の悩みにも対応してくれる「ロココバイセルノート」は注目のサロンです↓
【関連記事】
『バストアップサロンは1回でも効果あり?通う頻度から胸の持続期間まで詳しく解説』
2.運動・筋力トレーニングで胸痩せ
胸の細胞は90%が「脂肪」10%の「乳腺」で作られています。
胸の脂肪を減らす、という意味で運動は有効な方法のひとつです。
「有酸素運動」
有酸素運動をすることで脂肪燃焼の効果が見込めるため、最初に取り組む方法としておすすめです。
- ウォーキング
- ランニング
- 水泳
- エアロバイク
など、様々な種類があるためまずは“自分が継続しやすい運動”の観点で選んでみましょう。
最近は任天堂Switchなどのゲームソフトで体を動かすもできるので、飽きない方法のひとつとして有用です。
20分以上の有酸素運動で脂肪燃焼の効果が高まる、と言われていますが、やらないよりは5分でも10分でも取り組むことが胸の脂肪燃焼の第一歩です。
「筋トレ」
筋力トレーニングを行うことで代謝がアップし、脂肪燃焼に一役買ってくれます。
有酸素運動と筋トレの組み合わせで燃焼効果アップも期待できます。
- スクワット
- 腕立て伏せ
- プランク
などの筋トレは省スペースで取り組めて、騒音が出ることもありません。
外出の少ない方や住宅事情のある方におすすめの胸痩せ方法です。
トレーニング知識のない人でもYouTubeで「筋トレ」と検索すると、トレーナーさんと一緒に行うプログラムが無料で見れるのでおすすめです。
3.スポーツブラを着けて大きな胸をサポートする
スポーツブラ(いわゆる“スポブラ”)は、ほどよい圧迫力で胸をしっかりサポートしてくれるアイテム。
バストをサポートする力が強いので、胸の形や正しい姿勢を保ちやすくなりバストダウンにもつながっていきます。
また、胸の大きさに悩む女性にとって運動時の胸の揺れはかなりのストレスになりますが、スポーツブラを着けることでストレスが減って運動が続けやすくなり脂肪燃焼にもつながるでしょう。
着用することで運動中の胸の揺れをおさえ、胸が垂れてしまう状態の予防にも効果的です。
4.正しい姿勢を保って筋肉+血流アップをねらう
バストの見た目と姿勢の良し悪しは密接にかかわっています。
姿勢が悪いと、背中・脇・腰まわりの筋肉が緊張してしまい、胸の筋肉が弱くなってしまうことも。
姿勢を正しく保つように意識しつつ肩甲骨ちかくの筋肉をきたえると、胸の脂肪が減っていきバストダウンにつながる効果が期待できます。
加えて、正しい姿勢が保てるようになると血流やリンパの流れも良くなるため、むくみ由来で胸が大きく見えてしまう状況も避けやすくなります。
姿勢を改善して肩甲骨付近の筋肉をきたえ、同時にむくみを改善することもバストダウンにつながるひとつの方法と言えます。
5.バストダウン(胸痩せ)クリーム+マッサージを行う
1.「VIVA CUTIE(ビバキューティー)」
胸に直接塗ることで脂肪燃焼を狙うバストダウンクリームを使う方法もあります。
多くの商品の場合、バストダウンクリーム+マッサージをセットで行うことで効果を引き出していきます。
使用される有効成分としては、
- 「ボディフィット」:脂肪分解を促し、脂肪細胞内の脂質を減少させる
- 「セルアクティブ」:天然カフェインなどで脂肪を分解、総廃物の排出を促す
などが挙げられます。
“脂肪燃焼が期待できる有効成分がどれだけ入っているか?”の視点をもって、クリーム選びは慎重に行いましょう。
上記の有効成分の配合量が多く口コミ評価も高い「ビバキューティー」はお試しの価値ありです!
以下の記事でバストダウンクリームの口コミや使い心地を取り上げています↓
★『ビバキューティーのバストダウン効果は?口コミと使ってみたレビューで検証』★
2.「Cutie Bust(キューティーバスト)」
コスパにこだわる女性には「Cutie Bust(キューティーバスト)」がおすすめです。
初回は1本¥980なので抜群のコスパでバストダウンクリームがお試しできちゃいます。
バストの専門家である中村ひろ美さんが監修したバストダウンクリームで、オリジナルの“バストスッキリマッサージ”の方法が図解で学べる資料も特典でもらえます。
バストの9割を占める脂肪の燃焼をサポートする“アフィネス”を配合し、成分面からもバストダウンと美容にこだわったクリームが「Cutie Bust(キューティーバスト)」です。
6.食事・栄養バランスでサイズアップを予防する
胸も体の一部であり「脂肪」と「乳腺」でできている以上、食事の栄養バランスによる影響も考えられます。
簡単にはじめられる食事のポイントを3つご紹介します。
大豆イソフラボン=大豆製品を減らす
“胸を大きくしたい”と悩む女性が好んで摂取する「大豆イソフラボン」。
理由は、「大豆イソフラボン」の栄養素には女性ホルモンの「エストロゲン」とよく似た働きをするためです。
つまり、乳腺を含めた女性ホルモン由来の胸の成長・維持には大豆製品が有用というわけです。
しかし、“胸を小さくしたい”と悩む女性にとっては逆の結果になりかねません。
大豆製品も健康には良い食品なので、栄養バランスを見ながら食べる量や回数を減らすなど調節してみましょう。
アブラナ科の野菜を進んで食べる
アブラナ科の野菜は別名「台所のドクター」とも呼ばれるほど高い栄養価を持っています。
具体的な種類としては、
- 小松菜
- ブロッコリー
- キャベツ
- 大根
- 白菜
などの野菜です。
アブラナ科の野菜に含まれる「インドール」という成分が女性ホルモン「エストロゲン(バストの成長に関係)」を抑えてくれる働きがあると言われています。
“胸を小さくする食事”としては、大豆製品を少なくアブラナ科野菜を積極的にとると良いでしょう。
(※あまりに偏った栄養バランスは体調に悪影響を及ぼす場合もあります。栄養バランスとご自身の体調を考えながら少しずつ試しましょう)
カフェイン入りのコーヒーを3杯飲む
カフェインには脂肪燃焼をサポートする働きがあると考えられています。
運動前に飲むことで有酸素運動の効果をより高められる可能性があります。
また、科学的根拠をもって解明しきれてはいませんが、「カフェイン摂取によって胸が小さくなる遺伝子の女性もいる」と唱える医学者もいるなど、コーヒーはバストダウンに期待をもたせてくれる飲料です。
7.手術で胸を小さくする
お金がかかってもいいから“どうしても今すぐ胸を小さくしたい”と本気で悩む女性には、「美容手術」という方法も存在します。
美容整形の一部に入るため、保険が適用されません。
平均的に100万円前後の手術費用がかかり、大変高額です。
また、目立たない部分ですが小さく切開の跡が残ることもあります。
もちろん“即効性”と“確実なバストダウン”が見込める数少ない方法ですし、現代医療ですから胸の形が崩れる・授乳ができないなどの心配はあまりいらないようです。
ただし、後戻りのできない大きな決断になるため慎重に慎重を重ねて検討しましょう。
その日だけでも胸を小さく見せる方法
「今日だけでも胸を小さく見せたい!」という女性のために、急場でも使える方法をご紹介します。
「胸を小さく見せるブラ」で物理的にバストダウンする
単純に胸の大きさを抑えてくれるブラも対応策としては優秀です。
- 胸を押さえつける「サラシのようなブラトップ」
- 胸の高さと広がりを抑える「フルカップブラ」
などのアイテムは、ブラの物理的な力でバストダウンしたように自然に見せてくれます。
また、胸を無理に押しつぶすわけではないのでつけ心地も悪くありません。
根本的な解決にはなりませんが、“どうしても胸をキレイに小さく見せたい”という時には役立つお助けアイテムです。
なかでも「ルルスマートブラ」は、胸を小さく見せるために専用設計され、口コミ評価でも実績のあるブラなのでおすすめです。
アクティブな方には「バストバンド」もおすすめ。
胸の揺れを固定してくれるので、ヨガやジムなど体を動かす様々なシーンで大活躍してくれます。
バストを小さく見せるファッションで胸を目立たせない
ファッションコーディネートだけでもバストを目立たなくするサポートはできます。
- オーバーサイズorゆとりのあるトップス・ワンピを選ぶ(体型隠しではなく“バスト隠し”)
- ニットやレーヨンなど体の凹凸に合わせて伸びて胸にフィットしてしまう素材はNG
- スッキリフィットするトップスを着たい場合は、ゆるめのカーディガンを羽織る
- 胸の谷間が少しでも見えるようなカットの深いVネック・Uネックは避ける
こうしたポイントをおさえてスタイリングするだけでも、バストの大きさが悪目立ちする可能性を下げられます。
いつも着ている洋服でも組み合わせによって胸を上手に隠せるかもしれません。
“物理的に隠す”という意味ではオーバーサイズのトップスやワンピがもっとも効果的なため、時間とお金に余裕があればおしゃれな一着をバスト隠し用に購入してしまうと確実です。
そもそも胸が大きく成長する原因もチェック
胸のメカニズムについても簡単に知っておきましょう。
胸が大きく成長するのは女性ホルモン「エストロゲン」と遺伝
女性の胸を作っているものは、9割の「脂肪」と1割の「乳腺(にゅうせん)」。
「乳腺」の量は「エストロゲン」と呼ばれる女性ホルモンによって変わります(※遺伝の要素も関係します)。
さらにホルモンバランスは食生活・睡眠・年齢などによっても変化するため、エストロゲン量のコントロールは胸のサイズに大きく関係しています。
つまり、「エストロゲン」や遺伝的要素による乳腺の発達がバストの成長要因のひとつと考えられます。
脂肪がたくさん付いていることも胸が大きすぎる原因
「乳腺」も重要ですが単純に胸の90%が「脂肪」のため、脂肪量によっても胸の大きさは左右されます。
そしてたった10%の「乳腺」ですが、「乳腺」を守るために周囲に「脂肪」が付くメカニズムのためバストサイズの大小に直接的に関わっています。
そのため運動によって脂肪を燃えやすくさせることは、胸を小さくする方法としても理にかなっています。
また、胸は9割が脂肪が占めるため、単純に脂肪が付きやすく燃えにくければ胸は小さくなりにくい状態と言えます。
胸を小さくする方法まとめ
バストダウンに効果が望める方法をおさらいします。
- 運動・筋力トレーニングで胸痩せ
- 食事・栄養バランスでサイズアップを予防する
- バストダウンクリーム+マッサージを行う
- 手術で胸を小さくする
冒頭の4つは、日々継続して取り組む“根本解決型”です。
そして、急場の対応策としては、
- 胸を大きく見せないバストダウンブラの着用
- ファッションコーディネートで上手に胸を隠す
の2つがありました。
ふだんはバストを小さくする4つの方法を行いながら、急に隠したいときはファッションで、と使い分けながらバストと付き合っていくと良いかもしれません。
また、“本気で胸を小さくしたい!”と思う女性は一度「バストダウンクリーム+マッサージ」は試す価値ありです。
「ビバキューティー」の口コミや評価レビューを検証した記事もぜひご一読ください。
みなさまのバストの悩みが一日も早く解決しますように…♪