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胸の形の悪さに悩む女性ほど、実はブラジャー選びで失敗しています。
「昔はもっとキレイな胸の形だった気がする…」
「友達とくらべておっぱいの形がヘンかも…」
こうしたお悩みはふだんのブラジャーが悪さしていることも。
そこで『胸の形をキレイにしたい!』『ふんわりバストに戻りたい!』を感じる女性に向け、正しいブラ選びや効果的なバストケア方法をお伝えします。
目次
短期間で確実に胸の形をきれいにする方法は「バストアップサロン(エステ)」の施術
あまり聞き慣れないかもしれませんが、実は「バストアップサロン」は“胸の形・大きさ改善の総合病院”といったイメージで施術を行ってくれます。
具体的には、
- 胸の左右差
- 胸垂れ
- 離れ乳
- ハリ改善
- 卒乳後のしぼみ
- バストボリューム
など、胸の形や大きさに関する悩みにほとんどなんでも対応してくれます。
プロから専門の教育を受けたスタッフさんが丁寧なカウンセリングをした上で、
- 『骨格矯正による脂肪移動』
- 『丁寧なハンドマッサージによる血流促進・バストの形状記憶』
- 『専用マシンによるコラーゲンアップ&整体疑似電流』
など、自分ではできないレベルの施術を的確に行ってくれます。
もちろんカウンセリング時に伝えた悩みに合わせた施術のため、お試し1回でも驚きの効果を感じる女性が少なくありません。(口コミを見ると本当に多くの女性が初回施術の効果・変化に驚いています!)
胸の形をきれいに、そして大きく見せるための確かなメソッドがあるから効果が出るわけです。
サロンによっては感覚での判断にならないように、胸のビフォー・アフターを写真に撮って施術後の変化を見せてくれたりするので満足度も高いのが特徴です。
しかも、初回限定にはなりますが1回のコースを10,000円以下で受けられるバストアップサロンもあるので、あなたのバストで効果を体感することも可能です。
1回でも変化が出やすいので、短期間で確実に胸の形をきれいにしたい場合は「バストアップサロン」ほどベストな選択肢はないかもしれません。
サロン『ロココバイセルノート(赤坂)』の初回限定4,800円の特別キャンペーンは終わらないうちに見るだけ見ておくのがおすすめです↓
高い技術力とスタッフさんの神対応で口コミ評価がめちゃ良いサロンです!
◆バストアップサロンの効果やおすすめのお店は以下のページでチェックできます↓↓↓
『バストアップサロンは1回でも効果あり?通う頻度から胸の持続期間まで詳しく解説』
胸の形が悪い・おっぱいが垂れる原因をチェック
胸の形が悪くなったり、おっぱいが垂れることには原因があります。
美バストから遠のく習慣について知っておきましょう。
1.胸の形とブラジャーのサイズが合ってない
胸の形が悪い大きな原因は「サイズの合わないブラジャー」。
女性の胸は、ノーブラでは重力に耐えられず垂れていきます。
胸をもっとも長時間サポートしてくれるブラの形がフィットしないと、スキマがあるため形が悪くなります。
2.就寝時ノーブラで胸が垂れる
「寝る時は開放感がほしい」「締めつけ感がイヤ」という女性は多いもの。
しかし眠っている時の胸は、寝返りを打つせいで左へ右へいったりきたり。
つねに重力にひっぱられてしまい、胸が垂れる原因になります。
3.間違ったマッサージでクーパー靭帯や乳腺が伸びる
「テレビや雑誌のバストアップマッサージを試してる」なんて女性もいますよね。
効果がありそうですが、実はちょっとキケンです。
おっぱいの中には乳腺や脂肪を支える「クーパー靭帯(じんたい)」が存在します。
自己流の間違ったマッサージをしてしまうと、「クーパー靭帯」や「乳腺」が伸びたり炎症を起こすことも。
さらに「クーパー靭帯」はいちど伸びたり切れたりすると元にもどすのが難しいと言われています。
バスト専用のクリームで毎日正しくケアしてあげることも改善方法のひとつ。
バストアップも期待できるセルノートは使用者口コミが高評価のバストクリームです↓
『セルノートの口コミと効果は嘘じゃない!8ヶ月使用レビューで胸の変化をチェック』
4.曲がった姿勢と体の歪みも胸の形を悪くする
- 背中が丸まった「猫背」は、バストが垂れやすくなる姿勢。
- 痩せ型で背中は丸まっているのに、肩と首が前側に傾いた姿勢はアンダーサイズ増長の原因。
- 背骨や骨盤の歪みがあると、肋骨まわりのバストの筋肉に偏りができることも。
- 猫背と逆にエビ反りさせ過ぎると、お腹まわりの骨が張り出してバランスが悪化。
などなど、姿勢が悪いこととバストが垂れたり左右のバランスが崩れる原因になります。
5.ランニングや長時間のウォーキングによるバストダメージ
ランニングの動きはものすごい回数胸を揺らします。
さらに大きく胸が揺れるのでバストダメージは計り知れません。
ノーブラやキャミソールで長年走っていると、胸が垂れたり痛くなる原因になります。
もちろんクーパー靭帯が伸びたり切れたりもするため、胸にとって深刻な問題。
スポーツブラを取り入れるなどの対策を早めにとりましょう。
ランニングによる胸の垂れ・痛みを解消する方法は以下の記事でくわしく解説しています↓
★『ランニングでの胸垂れは解消できる!みんなが使うスポブラと試着店舗まで紹介』
胸の形とブラジャーは切り離せない関係
アンダーがゆるいと、体が動いたときにカップが浮きやすくなります。
カップが胸から浮けば肩紐も落ちやすく、せっかく寄せた脇のお肉がいつのまにかブラから逃げている状態に。
ブラとおっぱいにスキマができて胸をホールドできなければ胸の形はキープできませんよね。
毎日サイズの合わないブラをつけるだけで、胸の形を悪くする原因に直結していたわけです。
もう失敗しない!正しいブラジャーの選び方
最後に胸の測定をしたのはいつでしょうか?
意外と何年も前のブラサイズで身につけている女性はたくさんいます。
正しいブラジャーの選び方を知っておきましょう。
トップバストとアンダーバストを測り直す
トップバストは「胸のふくらみが一番大きい部分」。
アンダーバストは「胸のふくらみがなくなる平らな部分」。
トップサイズからアンダーバストを引いた差が『カップサイズ』ですよね。
カップサイズが胸にフィットしてないと、形を美しくホールドできませからサイズ測定は大事な一歩です。
測るときにノーブラでは垂れた状態になってしまいますし、手で胸を持ち上げながらメジャーを使うのは困難です。
とくにトップバストは一人で測りづらいので、“ちょうどいいサイズだな”と感じるブラを付けたまま測るのがおすすめ。
トップバストの位置は「肩とひじの中間」が目安です。
メジャーが水平になるよう鏡を見ながら行いましょう。
胸(おっぱい)の底辺の形とブラのワイヤーの形を合わせる
ブラのデザインやカップサイズによって微妙にワイヤーの形が異なることも。
ワイヤーがフィットしなければ垂れてしまいますし、キレイな形はたもてません。
胸の底辺をささえるワイヤーはおっぱいの形とぴったり合うことがベスト。
ご自身の胸の底辺の形とワイヤーの形状がフィットするように選びましょう。
左右の胸で大きさが違う場合は、大きい方にカップを合わせる
右と左で胸の形が違う場合には、“大きい方にカップサイズを合わせる”ことも大切です。
ただしこのままでは小さい方の胸とブラの間にスキマができてしまいますので、「パッド」を入れてサイズをフィット感を高めましょう。
小さい方の胸に合わせると、大きい方の胸は締め付けがキツくなり形を悪くする原因にもなります。
左右どちらの胸もジャストフィットするように、パッドを使って“小さい方の胸を調整”してあげるのが一番です。
胸の形をキレイに見せるブラジャーの付け方
正しいブラのサイズがわかったら、お次は“正しいブラの付け方”です。
胸の底辺(バージスライン)にワイヤーを合わせる
胸の下半分(底辺の部分)にワイヤーをジャストフィットさせてください。
このとき体は前かがみ~90℃くらいの体勢でいるのがポイントです(胸が重力で下がっていない状態をつくる)。
前かがみのままブラのホックを留めましょう。
ブラジャーのワイヤー部分が胸の底辺に合っていないと、ホールドできないぶん胸が下がってしまいます。
また、脇からお肉を寄せてきても逃げやすくなるため要注意です。
脇のお肉を中央に寄せて、カップで整える
前かがみのまま、鎖骨あたりの肩紐を浮かせバストに手のひらを入れます。
脇のお肉をしっかり寄せてカップにおさめてください。
カップ内で左右のバランスを整えます。
バージスライン(底辺)の位置はすでに決めているのでワイヤーはいじらないようにしましょう。
肩紐をキツめはNG!指一本が入る程度のよゆうを作る
胸をしっかりホールドしようと肩紐をキツくしめる女性は多いですよね。
でも、キツすぎる肩紐は動くにつれて「背中側が上がって、カップ側が下がる」ことに。
これではせっかく寄せたお肉もバストの形も台無しです。
そこで指一本分がスッと入るくらいのよゆうができるように肩紐を調整しましょう。
ブラは低すぎもNG!胸下をホールドしつつ、トップバストが肩とひじの中間にくる位置が正解
ブラのストラップをゆるく設定すると、胸のホールド力が失われます。
結果、体を上下左右に動かすたびにブラがずれて、
- 「うきブラ」(カップと胸にスキマができる)
- 「おちブラ」(肩からストラップが落ちる)
- 「ずれブラ」(腕を上げるとブラも上がってしまう)
などの原因になることも。
- 正しく測定したカップサイズで
- バージスラインにブラがフィットし
- 肩紐の長さが適切
であれば、体を前後左右に動かしてもズレにくいはずです。
ブラの着用後はぜひズレの有無もチェックしてみましょう。
夜こそ丁寧なケアを!ナイトブラで胸の形をキープ
「寝るときくらいブラは外したい」
夜はノーブラ派の気持ちってすごくわかります。
しかし、横向きで寝てもあお向けで寝ても胸は重力に引っぱられて下がった状態。
毎日6~8時間も胸が垂れた状態が続けば、形の悪さに直結します。
うつぶせの体勢でノーブラだと胸がつぶれかねないダメージを受けることも。
胸の形をキレイにたもつには、“ブラでつねに守って”あげるのがベストです。
とはいえ、締め付けのキツいブラで寝るのはしんどいですよね。
血の巡りが圧迫されれば睡眠の室にも影響します。
そこで役に立つのが「ナイトブラ」。
- ノンワイヤー
- キープ力
- つけ心地
などこだわった夜用ブラです。
寝るとき専用でつくられているので、ストレスフリーな設計。
日本でもここ数年でグッと商品が増え選択肢も増えました。
バストアップ・胸の形補正はもちろん、デザインの可愛さはかなりハイレベル。
値段も¥3,000前後から買えるわりに効果は高めで、
「ナイトブラをつけて寝たら形が良くなってきた」
「バストアップできて大きくなったかも」
といった口コミが広がっています。
徹底的なケアで胸の形を整える
女性の体はさまざまな理由で日々変化しています。
- ダイエット
- 出産
- 生理
- 姿勢
若い人なら成長分で胸が大きくなることもあるでしょう。
数年前のカップサイズと違っていることは少なくありません。
“ゆるずぎず、キツすぎず”のブラを選ぶために、まずはサイズを測り直すことが大切です。
そして、正しいサイズで日中のバストケアができたら、夜もきづかってあげましょう。
ナイトブラはつけ心地の良いものが多いので、ノンストレスで眠れますよ。
昼と夜のダブルケアで、「胸の形が悪いわたし」は卒業しましょう!