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HAKU美容液メラノフォーカスEVの口コミを解析!シミへの効果や成分の違いをレビュー

この記事にはPR商品が含まれますが、コンテンツ制作ポリシーに沿った公平かつ中立な立場で調査し商品評価を行っています。また、薬機法・景表法等のルールに準拠できるよう努めながら記事を制作しています。

HAKUメラノフォーカスEVのボトルとパッケージを持った画像

資生堂の「HAKUメラノフォーカスEV」は何度もリニューアルを重ねる人気の薬用美白美容液。

この記事では「HAKUメラノフォーカス」の“EV”と“Z”の違いや、気になる口コミ評価を良い悪いに分けてチェックしていきます。

さらに、使ってみた感想を写真付きのレビューでお届けしつつ、成分効果から価格までくわしくお伝えします。

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HAKUメラノフォーカス「EV」と「Z」の違いは?どっちが新しい?

HAKUメラノフォーカスEVのボトル本品を両手で持った画像

「HAKUメラノフォーカスEV」は2023年3月21日に発売されており、メラノフォーカスZより新しい商品です。

HAKUメラノフォーカス「EV」と「Z(前モデル)」の違いについて、配合成分の観点からくわしく比較してみましょう。

「HAKUメラノフォーカスEV」と、旧「メラノフォーカスZ」の違いは?

「HAKUメラノフォーカスEV」と「Z」の違いをまとめてみます。

  • 保湿効果がアップ
  • 肌のハリ・弾力も向上
  • なめらかなテクスチャー

成分解析の観点では「HAKUメラノフォーカスEV」は上記の効果が考えられます。

ポイントになる美白有効成分「4MSK」「トラネキサム酸」など美白効果やシミに頼もしい成分は、メラノフォーカスEVでも引き続き配合されている点は安心です。

 

HAKUメラノフォーカス「EV」と「Z」使用感・テクスチャーの違い

HAKUメラノフォーカスEVを手の甲に出したテクスチャー画像

「HAKUメラノフォーカスEV」は「HAKUメラノフォーカスZ」と比べて、よりみずみずしい使用感になっています。

そのため顔にスタンプづけしやすく肌に速くなじんでくれるメリットも。

それでいて、肌になじませたあとの“しっとり感”は「HAKUメラノフォーカスZ」と変わらないのもポイントです。

美白有効成分をシミのもとに速く深く届けて、より効果的にシミの根本原因にアプローチできるよう進化していると言えますね。

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資生堂「HAKUメラノフォーカスEV」効果的な使い方の順番も解説

HAKUメラノフォーカスEVを使う前の画像

  1. 化粧水
  2. 「HAKUメラノフォーカスEV」
  3. 乳液・クリーム

資生堂「HAKUメラノフォーカスEV」は上記の順番が正しい使い方です。

最初に化粧水で肌にうるおいを与えてから「HAKUメラノフォーカスEV」を使うことで肌へのなじみが良くなります。

そのあと乳液やクリームなどでフタをすればしっかり保湿ができます。

 

HAKUメラノフォーカスEVを使ってみた私の口コミ評価をレビュー形式でお届け

ここからは実際に「HAKUメラノフォーカスEV」を使ってみた私の口コミ評価を写真つきのレビュー形式でご紹介します。

「HAKUメラノフォーカスEV」の使用量は1回2プッシュが目安

HAKUメラノフォーカスEVを手に出す画像

まずはテクスチャーからチェックしていきましょう!

「HAKUメラノフォーカスEV」の使用量は1回あたり2プッシュが目安。

もちろん足りないと感じたり、気になる部分には重ね付けすると良い感じです。

テクスチャーに硬い印象はなく、少しとろみがありぷるんとしています。

顔にスタンプづけしても落ちにくいくらいのテクスチャーで、伸びもなかなか悪くありません。

 

「HAKUメラノフォーカスEV」を実際に使ってみた私の使用感レビュー

HAKUメラノフォーカスEVをスタンプづけでおでこに塗っている画像

肌に塗ってみると、思った以上に伸びがいい感じです。

驚きなのが今回メラノフォーカスEVで注目の「深透体験」。美白有効成分を肌の奥まで届け、効かせることを追求している点です。

独自処方で2種の美白有効成分を配合しているところもポイントです。

手の甲にやや多めに塗ったこともあるかもですが、心なしかお肌のキメが整ったような気も…!

すぐに2プッシュして、スタンプづけして顔全体にも塗ってみます。

HAKUメラノフォーカスEVを塗ったあとのおでこの質感画像

やはり思った以上に伸びは悪くなく2プッシュで顔全体をカバーできます。

が、なじむのが早いので全体に伸ばすまでに時間をかけると物足りなくなりそうなのでそこは要注意です。

洗顔後、化粧水を塗ってから試しましたが、保湿力はじゅうぶん

ベタつきもほぼないので、夏やお化粧前なら化粧水+メラノフォーカスだけでもいいかもしれません。

HAKUメラノフォーカスEVを手の甲に塗ったあとの質感画像

そして肌のトーンですが、やっぱりいい感じな気がします!

お肌のキメが整って、ツヤっぽく感じると言いますか…!

シミやくすみが気になるときに朝・晩つかったらかなり期待できそうな印象です。

年齢を重ねてきたタイミングでの美白+保湿ねらいの人には「HAKUメラノフォーカスEV」、かなりフィットすると感じました!

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HAKUメラノフォーカスEVの口コミ評価を良い・悪いで分析

つづいて気になる「HAKUメラノフォーカスEV」の口コミ評価を良い・悪いに分けてくわしくご紹介します。

HAKUメラノフォーカスEVの良い口コミ評価を分析

HAKUメラノフォーカスEVのボトルを両手で支えている画像

遂にまたリニューアルしましたね!
HAKU大好きでずっと信頼して使ってます。
今回はピンクのラインが入った容器になりましたね。

更に肌がモチモチになります。
これから紫外線が高くなり、本当にケアが大切になってくるので、毎晩しっかり塗りたいと思います。
ポンポンと優しく付けるのがおすすめと聞きました。

美容医療も考えてますが、中々時間が…
これからマスクが外れて肌を出すのでケアをしっかりしないとと改めて思いました。
変に安い美白美容液を買うなら絶対HAKUを買った方がいいです。

出典:cosme.net

ロングセラーのHAKUメラノフォーカス美容液は、リニューアル前から使用している人が少なくありません。

一部配合成分の変更やテクスチャーの調整などで、お肌へのなじみやすさが高まったという口コミが多く見られました。

予約購入品のHAKUメラノフォースEV。HAKU歴は発売当初くらいからで長いです。
同級生と比べて肌の細かいシミが少ないのはHAKUのおかげかと勝手に思っています
何度かリニューアルを経験しての今回のリニューアル。早速使ってみましたがテクスチャーの変化は感じず、相変わらずクリームと乳液の間くらいの質感で伸びが良く、肌に馴染む感じです。私はこのテクスチャーが気に入ってます。今回は更にリニューアルしたとのことです。使い続けます♪

出典:cosme.net

“クリームと乳液の間くらいの質感”という表現は私も思いました、つけやすいテクスチャーが絶妙なんですよね!

あくまで個人の感想ですが、同年代よりシミが少ないかも、という口コミもHAKUメラノフォーカスの実力を物語っている気がします。

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HAKUメラノフォーカスEVの悪い口コミ評価を分析

HAKUメラノフォーカスEVのボトル上部の画像

もともとメラノフォーカスZを愛用しており、リニューアルを楽しみにこちらをリフィルで購入しました。
以前はクリームに近かったですが、リニューアル後は浸透力がぐっと上がってスっとお肌に浸透する感じがします。
保湿力も健在なのて、乳液をさらに使うと夏場は重たさがあるかもしれません
シミのないお肌を維持すべく、これからも使っていきたいです。

出典:cosme.net

リニューアルでなじみやすさがアップしてますし、もともと保湿力も高いので、肌質によっては「HAKUメラノフォーカスEV」のあとに乳液を使うとベタつくかもしれません。

ベタつきや季節的な問題はひとりひとりの肌質・肌状態で見極めていく必要がありそうです。

従来品よりも心もちテクスチャが緩くなった印象です。
前よりもピタッと肌に吸い付いて入っていくので、伸びはあまりよくありません
ずっと慣れることのできなかった油膜感は、今回のリニューアルでほとんど感じなくなりました。
代わりにつけるときの手の摩擦が気になるようになり、重ね付けすることを考えるとコスパが少し心配です。
肌に伸ばすよりは、ハンドプレスで押し込む方がよいかもしれません。

Vの頃から愛用していて、この年で目立つシミがほぼないのは間違いなくHAKUのおかげだと思っているので、これからもずっとお世話になります。

出典:cosme.net

肌に吸い付くようになじむからか、人によっては「伸びがあまりよくないかも」といった口コミも。

たしかに重ね付け前提だとコスパが気になるところですが、スタンプづけで全体に散らしておくと伸ばしやすくなるのでおすすめです。

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HAKUメラノフォーカスEVの効果を成分から解説!シミへの効果は?

ここでは「HAKUメラノフォーカスEV」美容液に含まれる有効成分から、期待できる効果をチェックしていきましょう。

HAKUメラノフォーカスEV配合の有効成分が記載されたパッケージ画像

資生堂独自開発成分「4MSK」が持つ効果

HAKUに配合された「4MSK※」は、資生堂独自の美白有効成分。(※4-メトキシサリチル酸カリウム塩)

メラニンの生成をおさえて、シミ・そばかす・くすみなどを防ぐ効果を期待できます。

 

美白有効成分「m-トラネキサム酸」が持つ効果

もうひとつの美白有効成分は「m-トラネキサム酸」。

シミができやすい肌特有のダメージに対してはたらき、メラニン生成をおさえてシミを効果的に防いでくれます

どちらの有効成分も美白美容液に配合されていると非常に心強い成分と言えます。

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HAKUメラノフォーカスEVの値段をチェック!フルボトルと詰め替え用レフィルの価格も比較

「HAKUメラノフォーカスEV」のボトルと詰め替え用の価格も確認しておきましょう。

HAKUメラノフォーカスEVの詰め替え用レフィルに関する説明が記載されたパッケージ画像

価格 容量
「HAKUメラノフォーカスEV」ボトル 11,000円(税込) ※送料無料 45g
「HAKUメラノフォーカスEV」詰め替え用(レフィル) 10,670円(税込) ※送料無料 45g

「HAKUメラノフォーカスEV」には詰め替え用のレフィルが用意されているため、若干ですが容量変わらずお得に使い続けられます。

また、詰め替え用レフィルは、本品ボトルを持っていればそのまま付け替えできる構造になっている点も便利です。

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HAKUメラノフォーカスEVは美容液だけで使っても効果ある?ライン使いはできる?

つづいては、HAKUを使う前に気になるお悩みやライン使いについてお伝えします。

化粧水のあとに使うなら「HAKUメラノフォーカスEV」は美容液だけ(まで)でも効果あり

HAKUメラノフォーカスEVを手の平に出したテクスチャー画像

「HAKUメラノフォーカスEV」は肌なじみを良くするために化粧水のあとに使うのが正しい使い方。

化粧水後に使う前提なら、『化粧水+HAKUメラノフォーカスEV美容液』までという使い方でも、しっかりした保湿感や配合成分の効果は期待できます

とはいえ、乾燥肌の人や冬場でお肌の乾燥が気になる場合には、『化粧水+HAKUメラノフォーカスEV美容液+乳液orクリーム』という使い方がおすすめです。

 

HAKUシリーズをライン使いしたいときの参考商品リスト

HAKUブランドには美白美容液以外にもいくつかのラインナップがあります。

種別 商品名 価格 容量
薬用美白美容液(医薬部外品) 「HAKU メラノフォーカスEV」 11,000円(税込) 45g
薬用日中美白美容液(医薬部外品) ​「HAKU メラノフォーカスUV」 5,280円(税込) 45ml
薬用美白美容液ファンデ(医薬部外品) 「HAKU メラノフォーカスF/全4色」 5,280円(税込) 30g
薬用美容液クッションコンパクト(医薬部外品) 「HAKU エッセンスF/全4色」 3,520円(税込) 12g
薬用ジェル状美白化粧水(医薬部外品) 「メラノディープモイスチャー」 4,950円(税込) 100g
薬用美白化粧水(医薬部外品) 「アクティブメラノリリーサー」 4,950円(税込) 120ml
薬用美白乳液(医薬部外品) 「インナーメラノディフェンサー」 5,500円(税込) 120ml

なんだかんだ1つのブランドでスキンケアを揃えるライン使いは頼もしいですよね。

HAKUでライン使いしたい場合には上記を参考になさってみてください。

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HAKUメラノフォーカスEVの全成分をチェック

最後に「HAKU メラノフォーカスEV」の全成分情報もチェックしておきましょう。

HAKUメラノフォーカスEVの全成分が記載されたパッケージ画像

4-メトキシサリチル酸カリウム塩*,トラネキサム酸*,キシリット,ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン,エイジツエキス,無水ケイ酸,L-セリン,アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム,オトギリソウエキス,イチヤクソウエキス,トルメンチラエキス,ユリエキス,塩酸グルコサミン,濃グリセリン,ヨモギエキス(2),2-O-エチル-L-アスコルビン酸,精製水,ジプロピレングリコール,ベヘニルアルコール,エタノール,メチルポリシロキサン,ピバリン酸イソデシル,N-ステアロイル-N-メチルタウリンナトリウム,テトライソブタン,α-オレフィンオリゴマー,ワセリン,マルチトール液,ポリエチレングリコール1000,硬化油,ミリスチン酸ミリスチル,ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル,ステアリルアルコール,ポリオキシエチレンベヘニルエーテル,1,3-ブチレングリコール,ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド,エデト酸二ナトリウム,クエン酸,ジブチルヒドロキシトルエン,l-メントール,水酸化カリウム,クエン酸ナトリウム,無水エタノール,ピロ亜硫酸ナトリウム,フェノキシエタノール  *は「有効成分」無表示は「その他の成分」

出典:資生堂オンラインショプ

成分的に注目のポイントは「4MSK」と「m-トラネキサム酸」ですが、他にも「ヒアルロン酸」などお肌にやさしい成分が配合されています。

メラニンの生成をおさえつつ、保湿でうるおいを与えてくれる成分構成です。

また、新たにリニューアルで加わった成分によって、より塗りやすいテクスチャーや肌なじみの良さなども改善されています。

 

「HAKUメラノフォーカスEVの口コミと成分効果」記事のまとめ

HAKUメラノフォーカスEVのボトル本品とパッケージを両手で持つ画像

幾度もリニューアルを重ねて愛される美白美容液「HAKUメラノフォーカスEV」。

今回実際に使ってみて、すばらしい使い心地や肌なじみの良さには驚きました。

“上質な美容液を使っているなぁ”という感覚があり、完成度高いと思います。

おさえておきたい「4MSK」や「トラネキサム酸」といった美白有効成分が入っているので、シミ・美白に対する効果にも期待がもてます。

もちろん、価格だけで見れば“お安い”とはいえないかもしれません。

しかし、多くの人に愛される美白美容液の理由が、使用感・使用後の肌質にもあらわれていると感じます。

リニューアルされて気になっていた方はぜひこのタイミングで「HAKUメラノフォーカスEV」を試してみてはいかがでしょうか?

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