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ポーラ「B.Aローションイマース」の口コミ評判は?化粧水のハリ・毛穴効果を使ってレビュー

この記事にはPR商品が含まれますが、コンテンツ制作ポリシーに沿った公平かつ中立な立場で調査し商品評価を行っています。また、薬機法・景表法等のルールに準拠できるよう努めながら記事を制作しています。

ポーラ(POLA)最高峰ブランドであるBAシリーズから発売された「B.Aローションイマース」。

肌の乾燥に着目した保湿化粧水の効果や口コミ評判、値段までくわしく調べました。

また、実際にポーラ「B.Aローションイマース」を使ってみた感想レビューもお伝えします!

ポーラ「B.Aローションイマース」とは?どんな化粧水?

まずは、ポーラ「B.Aローションイマース」の化粧水の特徴や見込める効果についてご紹介します。

肌の「乾燥」に着目し、くすみの目立たないハリ肌を目指す保湿化粧水

肌が乾燥するとキメを乱し、ハリの低下やくすみといった毛穴悩みにつながっていきます。

そこで、ポーラ「B.Aローションイマース」にはオリジナルの美容成分である

  1. 「ヒマラヤ雪ノ下AG」(※保湿成分)
  2. 「完熟ツルレイシAG」

を配合し、透明感あふれるハリ肌を目指しました。

さらに、乾燥から角層のダメージを保護し、毛穴への浸透を両立した処方(※スムージング・イマースリキッド)で、肌のうるおいを長持ちさせてくれる設計になっています。

(ちなみに商品名に冠した「イマース(IMMERCE)」とは、“浸す・没入する”といった意味を持つ単語です。)

 

今までのポーラ「B.Aローション」と新登場した「イマース」の選び方の基準は?違いはどこ?

以前からポーラで発売されている「B.Aローション」と、新しく登場した「B.Aローションイマース」の選び方や違いについてもお伝えします。

「B.Aローションイマース」 「B.Aローション」
選び方 これからエイジングケア(※)をはじめたい人 エイジングケア(※)に取り組みたい人
価格(フルボトル) ¥13,200(税込) ¥22,000(税込)
使用期間目安 全体2プッシュ+気になる部分1プッシュ(計3プッシュ)で約2ヶ月 全体に2プッシュで約3ヶ月
特徴と使用感の違い ・くすみの目立たない、透明感あるハリ肌を目指したい

・つるんとなめらかな肌感が好み

・さらっとみずみずしいテクスチャーが好み

・弾むようなハリ肌を目指したい

・もっちりした肌感が好み

・濃密でこっくりしたテクスチャーが好み

おおまかな違いとしては、

  • 「B.Aローションイマース」は、はじめてのエイジングケア(※)に最適
  • 「B.Aローション」は、より本格的なエイジングケア(※)に最適

というイメージです。

「B.Aローションイマース」にも、角層を整えて肌にハリ・弾力を与える“エピ・ボリュームカプセル”を配合。

“エピ・ボリュームカプセル”に関してはB.Aローションと共通の処方設計なのもうれしいポイントです。

価格帯も「イマース」はB.Aローションより¥8,800安いので、POLA最高峰のシリーズでエイジングケア(※)をはじめたい人に適しています。

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(※エイジングケア=年齢に応じたケアのこと)

 

ポーラ「B.Aローションイマース」は何歳からがおすすめ?

ひとりひとり肌質・肌状態・肌悩みなどは違うため、「B.Aローションイマース」が明確に何歳からおすすめと言い切るのは難しいところです。

あえて一般的なエイジングケア(※)開始年齢から考えてみると、

  • 「B.Aローションイマース」:20代から
  • 「B.Aローション」:30代から

上記が基準のひとつになってくるかと思います。

エイジングケアは若い20代のうちからはじめるに越したことはありませんし、30歳代・40歳代からのスタートであっても遅すぎることはありませんし積極的なケアがベターです。

これからエイジングケア(※)をスタートするなら「B.Aローションイマース」は良い選択肢のひとつ。

すでにエイジングケア(※)に取り組んでいて、より本格的なケアを考えている人には従来の「B.Aローション」も選択肢に入ってくるでしょう。

(※エイジングケア=年齢に応じたケアのこと)

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【ポーラBAシリーズの関連記事】

ポーラBAベーシックセットの口コミ評判は悪い?BAローションだけとライン使いの違いは?

 

ポーラ「B.Aローションイマース」の口コミ評判は良い?悪い?

つづいて、「B.Aローションイマース」の口コミ評価をチェックしてみましょう。

良い口コミ評判をチェック

サンプルボトルやパウチ使用ですが、1週間以上使用したので口コミ・評価させていただきます。
これまでは、BAローション やクレドポーボーテ のシナクティフの化粧水を使用していました者です。こちらのイマースは、もしかしたら物足りなさを感じるかもしれない…と失礼ながら不安を抱きつつ試させていただきましたが、私には大ヒットでした!

まず良かった点は、潤いが感じられたことです。合わない化粧水だと、すぐに頬や口元に乾燥を感じる肌質ですが、こちらは夕方まで十分な潤いを感じられました
次に、つるんとした肌になれたことです。肌への吸い込みが良く、クレンジング後の肌がまったくごわつかず、つるんとした肌になっていました!これは、他のスキンケアではかなわなかったことなのでとても嬉しいです。

その他、ハリなどについても今の所はマイナス点を感じていません。

ただ唯一…目元だけは、これまでの化粧水よりもカサつきがやや目立つ??ような気がしているので、まだまだ気をつけて見ていかなくてはいけないな、と思っているところです。

今のところ、化粧崩れもいつもより防げていて使用感も効果も良さを感じているので、イマースに置き換えて使用を続けようと思っています。

引用:cosme.net

既存のBAローション(価格¥22,000)を使ったことがある人による「B.Aローションイマース」の良い口コミがありました。

さっぱり目のテクスチャーでつるんとなめらかな肌を目指す「B.Aローションイマース」ですが、長時間に渡る潤い保持力を感じた方もいるようです。

クレンジング後の肌のごわつきやメイク崩れにも期待できるという感想もあり、POLA最高峰のスキンケアラインらしい評価が見られました。

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悪い口コミ評判はある?

新しく発売された「B.Aローションイマース」には、目立って悪いと言える口コミは見当たりませんでした。※

一方で、個人差のあるスキンケア商品である以上「イマース」に対してすべての方が満点を付けているわけではありません。

“ここが少し気になるかも…”という口コミ内容について、傾向をご紹介します。

  • 「香りが強めに感じたので、無香料が好きな人には向かないかも」
  • 「ふだんB.Aローションを使っている感覚からすると、ハリ・ツヤ感がもう少し欲しいかも」

全体が悪い口コミというわけではありませんでしたが、上記のような声が一部見られました。

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(※記事執筆時点の筆者によるネット上のリサーチ結果です。)

 

ポーラ「B.Aローションイマース」の値段と容量は?基本情報をチェック

ここではあらためて「B.Aローションイマース」の値段やボトル容量などの情報をお伝えします。

フルボトルの値段は?詰め替えリフィルはある?

  • 「B.Aローションイマース」フルボトル:¥13,200(税込)
  • 「B.Aローションイマース」リフィル:¥12,100(税込)

詰め替えリフィルはフルボトルより税込¥1,100お安くなっています。

高級スキンケアラインを継続する場合にお得なリフィルが用意されているのはうれしいですよね。

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フルボトルの容量はどれくらい?リフィルとの差はある?

「B.Aローションイマース」のフルボトル容量は120ml。

詰め替えリフィルも120ml入っているので、フルボトルと容量の差はありません。

「B.Aローションイマース」は、顔全体に2プッシュ+気になる部分に1プッシュ使って約2ヶ月ほど持つ量になっています。

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「B.Aローションイマース」の正しい使い方を解説

「B.Aローションイマース」おすすめの使い方についてもご紹介します。

  1. 洗顔後、「B.Aローションイマース」を2プッシュ手に取り、摩擦が起きないようやさしく顔全体になじませます。
  2. その後、もう1プッシュを手に取り、目元や口元などハリ・乾燥が気になる部分を中心になじませます。頬全体をやさしく引き上げるように下から上へ向かってなじませるのがポイントです。
  3. ハリを記憶させるようなイメージで、引き上げた手を3秒ほど同じ位置でキープします。
  4. 深呼吸して香りを感じながら、手のひらで顔全体を包み込んで密着させれば完了です。

顔全体2プッシュ+気になる部分1プッシュの合計3プッシュが基本ですが、乾燥やハリが気になる場合には量を増やすなど調節しながら使っていきしょう。

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ポーラ「B.Aローションイマース」を使ってみた感想レビュー!

ここからは、実際に「B.Aローションイマース」をわたしが使ってみた感想レビューをお届けします。

高級感のあるボトルはプッシュ式で使いやすさもGood!

ブラック基調でデザイン性の高いボトルは高級感たっぷり。

プッシュ式なので、うっかり出しすぎてしまうこともありません。

半透明で残量も見えるようになっていますし、特別感と実用性を兼ね備えたボトルデザインです。

 

テクスチャーはさっぱりみずみずしく肌なじみが良い

「B.Aローションイマース」のテクスチャーはさっぱり系。

こっくり濃厚系の化粧水とは異なる質感ですが、そのぶん顔全体に広げやすく肌なじみも抜群!

脂性肌・混合肌の人や、季節で基礎化粧品を使い分けたい人が春夏用に使いたくなるようなテクスチャーです。

 

さっぱりなのに高い保湿力!でもベタつく感じはなし

さっぱり系のテクスチャーにもかかわらず、肌になじませると驚くほど“しっかり保湿”してくれました。

洗顔後「B.Aローションイマース」の化粧水だけを塗って少し放置してみましたが、うるおいをしっかり閉じ込めてくれるような感覚があります。

顔全体に2プッシュ+目元の乾燥が気になるところに1プッシュ使ったあとも変にベタつくことはありませんでした。

これからエイジングケアをはじめる化粧水としてとても良い使い心地だと感じました。

 

保湿効果や肌のハリにも期待できそう

肌への吸い込みが良いせいかうるおった感覚が続いていて、化粧水としてのハリへの効果は期待できる印象です。

ベタつかないのでその後のメイクもスムーズ。

化粧崩れもふだんよりかなり抑えられていて、「うるおいで肌も引き締まった?」と感じるほど保湿力には大満足です。

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高級感ある香りでスキンケアタイムが癒やしに

「B.Aローションイマース」は、けっこうしっかりと香りがします。

でも個人的にはイヤミな匂いではなく、まるで高級デパコス化粧品のようにリッチな香りなので好みの感じです。

無香料が好きな人には向かないかもですが、スキンケアタイムに癒やしの香りを取り入れたい人にはフィットするかなと感じました。

 

使ってみた感想レビューまとめ

BAローションシリーズの新作ということでワクワクしていましたが、予想を超える保湿力でした!

はじめて手に出したときはさっぱりしたテクスチャーに少し不安になりましたが、良い意味で裏切られるほどのうるおいを感じさせてくれる実力派の化粧水です。

わたしの場合、おでこや鼻などのテカりやすい部分でもベタつかず(うれしいポイント!)、でも頬・目元・口元など乾燥が気になる部分はしっかり保湿してくれました。

  • 保湿したいけど、ベタつきを感じるほどのとろみ化粧水は苦手な人
  • なめらかつるつる系の肌感が好みの人
  • 保湿による自然な毛穴ケア、透明感のあるハリがほしい人

実際に使ってみて、こういった肌質・肌悩みの人に向いた化粧水が「B.Aローションイマース」だと感じました。

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ポーラ「B.Aローションイマース」の主な配合成分もチェック

最後にポーラ「B.Aローションイマース」に配合される主な成分についてもご紹介します。

配合成分 全成分表示名称 配合目的
「ヒマラヤ雪ノ下AG」※ 水、BG、ベルゲニアリグラタ根エキス 保湿成分
「完熟ツルレイシAG」※ 水、BG、ツルレイシ果実エキス 保湿成分
「YACエキス」※ ヨモギエキス 保湿成分
「EGクリアエキス」※ レンゲソウエキス 保湿成分
「仙人穀ロスマ」※ センニンコク種子エキス、セージ葉エキス 保湿成分
「BAコアリキッド」※ イガイグリコーゲン、ヘチマエキス、チョウジエキス、イザヨイバラエキス、加水分解コンキオリン 保湿成分
「アケビ茎エキス」 アケビ茎エキス 保湿成分
「マジョラムエキス」 マヨラナ葉エキス 保湿成分

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「ポーラB.Aローションイマースの口コミ評判と効果」まとめ

さて、ここまで「ポーラB.Aローションイマース」の口コミや効果についてご紹介してきました。

POLA最高峰のスキンケアシリーズだけあって、「イマース」の実力はかなり高い印象でした。

実際に使ってみて、

  • “しっかり保湿してくれるのにベタつかない”
  • “それでいて乾燥も気になりづらい”

など、スキンケアのベースとなる保湿化粧水に求めるケアを高いレベルで実現しているな、と感じます。

これからはじめてエイジングケア(※)をスタートしたい人なら選択肢に入れたい化粧水のひとつ。(※エイジングケア=年齢に応じたケアのこと)

フルボトルで¥13,200(税込)と、BAシリーズの中ではコスパが優れているのもポイントです。

年齢肌が気になる人はぜひ「B.Aローションイマース」で、上質なスキンケアライフをはじめてみてはいかがでしょうか?

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