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エリクシールはどれがいい?20代30代40代50代年齢別の選び方と種類の違いを口コミから解説

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エリクシールホワイトとシュペリエルのトライアルキットを手に持った画像1

資生堂のエリクシールにはいくつも種類があって選び方に迷ってしまいます。

そこで、「ホワイトとシュペリエルどっちがいい?」「年齢別でいえばどれがいい?」など、エリクシールの基本的な選び方について解説します。

また、ラインごとにおすすめの年齢や目指す効果の違いなど詳しくお伝えします。

エリクシールはどれがいい?年齢別の選び方を解説

エリクシールシュペリエルのトライアルキットを手に乗せた画像

まずは「エリクシールはどれがいい?」の疑問にお答えすべく、年齢別のおすすめシリーズを図表でお届けします!

エリクシールはどれがいいかまとめ!年齢別おすすめ表

年齢・年代 おすすめのエリクシールライン名
20代 エリクシール『ルフレ
30代 エリクシール『ホワイト』or『シュペリエル
40代 エリクシール『シュペリエル』or『アドバンスド
50代 エリクシール『アドバンスド

多数の口コミと種類ごとに期待する効果を考えると、「年齢別のエリクシールどれがいい?」問題の目安は上記になります。

(※上記内容はエリクシール公式で明言されているものではありませんが、購入者の口コミ・年齢を1,000件以上チェックして傾向をまとめたものです。)

続いて、エリクシールのライン別の特徴や効果についてお伝えします。

 

エリクシール「ルフレ」の特徴は?【20代におすすめ】

エリクシールルフレ「バランシングウォーター」のボトル画像

はじめてのエイジングケア=“ファーストエイジングケア”に適したシリーズがエリクシール「ルフレ」。

まだまだ若い20代の年齢でも、“最近毛穴が気になるかも”と感じる人は少なくありません。

エリクシール「ルフレ」は、皮脂と水分のバランスを整えることで肌にうるおいを与え、毛穴目立ちにくくしてくれます。

スキンバランス処方なので水分たっぷりでべたつきにくく、ニキビや油分が気になる人でも使いやすいテクスチャー。

“そろそろエイジングケア始めようかな”と考える20代の世代にまず手にとってほしいラインと言えるでしょう。

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エリクシール「ホワイト(ブライトニング)」の特徴は?【20代・30代におすすめ】

エリクシールホワイトブライトニングローションWTのボトル画像

エリクシール「ホワイト」は、“美白とエイジングケア”の効果を狙ったライン。

以前の“クリア”シリーズから、『ブライトニング』シリーズへとリニューアル

資生堂が開発まで26年もの歳月をかけた美白有効成分「4MSK(=4-メトキシサリチル酸カリウム塩のこと)」を配合しているのが最大のポイント。

  • 「使い続けたら新しいシミができにくくなった」
  • 「肌がトーンアップしたように感じる」

といった口コミも多数見られるエリクシールの人気ラインのひとつです。

美白タイプでありながら、レベルの高い保湿力もあるので20代~30代はもちろん、40代の方の口コミもたくさん見られました。

シミ・そばかすの抑制や美白効果を期待しつつ、エイジングケアも両立したい人におすすめです。

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エリクシール「シュペリエル」の特徴は?【30代・40代におすすめ】

エリクシールシュペリエル「リフトモイスト ローション」のボトル画像

乾燥が原因のシワ・たるみなどが気になり始めた年齢に向けたエイジングケアラインが、エリクシール「シュペリエル」。

乾燥肌の人が秋冬使えるレベルの保湿力の高さに定評があります。

いわゆる“とろみ系”のテクスチャーで、これから本格的なエイジングケアをスタートさせたい30代・40代の女性に評価されています。

さらにエリクシール「シュペリエル」の化粧水・乳液には“トラネキサム酸”配合。

メラニン生成をおさえつつ、年齢肌におこりがちな乾燥小じわや毛穴ケア効果が期待できます。

実際に使ってみると、エリクシールならではの“つや玉(=頬の高い位置に光るみずみずしいつやのこと)”も実感しやすいラインかなと感じました。

口コミ評価の年齢を見ると30代・40代が多いものの、高い保湿力があるため一定数の50代ユーザーにも支持されるラインです。

「エリクシールシュペリエル」のトライアル、本品や詰め替えは公式サイトでチェックできます↓↓↓

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エリクシール「アドバンスド」の特徴は?【50代・60代におすすめ】

エリクシールアドバンスド「フィニッシャ―」ボトル画像

これからしっかりと本格的なエイジングケアがしたい人におすすめなのが、エリクシール「アドバンスド」。

年齢を重ねることで失われる肌のハリ・うるおいなどの悩みに応えるべく誕生したラインです。

資生堂が独自の処方にこだわっただけあり、化粧水と乳液だけでも長時間うるおいをキープしてくれる高い保湿力が魅力。

しっとり濃厚な使い心地で、乾燥した肌にもハリ・ツヤをもたらしてくれます。

化粧水の値段だけで比べてもエリクシール「アドバンスド」は、4つのラインのうち一番高い価格です。

「アドバンスド」購入者の口コミは圧倒的に50代の方が多く、エリクシールのなかでも本命のエイジングケアラインと言えます。

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エリクシール化粧水の「TI」「TII」「TIII」はなにが違うの?

エリクシール化粧水のタイプ別使用感の表

エリクシールシリーズの化粧水・乳液には、使用感の違いに応じて同じラインでも3種類のタイプが用意されています(※「ルフレ」のみ2タイプです)。

「ルフレ」 「ホワイト」 「シュペリエル」 「アドバンスド」
「T I(ティーワン)」 さらさら さっぱり さっぱり(※「SP I」) さっぱり
「T II(ティーツー)」 とろとろ しっとり しっとり(※「SP II」) しっとり
「T III(ティースリー)」 ※ルフレの「T III」はなし とてもしっとり とてもしっとり(※「SP III」) とてもしっとり

 

  1. 「T I」:脂性肌でベタつきが気になる人や、春夏はさっぱり系を使いたい場合におすすめ
  2. 「T II」:しっとりなので保湿力は高め、エリクシールの使用感のスタンダードが知りたい人におすすめ
  3. 「T III」:乾燥肌で高い保湿力を必要としている人や、秋冬の乾燥シーズンに使いたい場合におすすめ

使い分けのイメージは上記で、迷ったら中間の「T II」を注文する人が口コミでも多い印象でした。

ひとつのラインの化粧水・乳液でも、好みによって使用感を選べるのはエリクシールのうれしいポイントです。

(※シュペリエルのみ、表示が「SP I」「SP II」「SP III」となります。)

 

エリクシール化粧水の価格は?種類別のフルボトル値段比較

エリクシールシュペリエル化粧水・乳液のフルボトルと箱の画像

つづいて、エリクシール化粧水・乳液のフルボトルの価格をラインごとに比較してみました↓

化粧水(フルボトル) 乳液(フルボトル)
エリクシール「ルフレ」  ¥2,750  ¥3,025
エリクシール「ホワイト」  ¥3,630  ¥4,290
エリクシール「シュペリエル」  ¥3,300  ¥3,850
エリクシール「アドバンスド」  ¥4,180  ¥4,950

“ファーストエイジングケア”の「ルフレ」が化粧水フルボトルで唯一3,000円台を切っています

「シュペリエル」より「ホワイト」の方が高いことを意外に感じるかもしれませんが、美白有効成分「4MSK」入りでエイジングケアも可能なので配合を考えると妥当ではないでしょうか?

「アドバンスド」は“上級”といった意味合いに違わず、お値段も一番リッチな設定になっています。

個人的に大好きな「シュペリエル」の詳しいレビューは以下の記事からチェックできます↓

エリクシールシュペリエルの年齢は?50代40代30代の口コミからしわ・肌荒れ効果を検証

エリクシール シュペリエル を見る

 

エリクシール化粧水にも乳液にも詰め替え用レフィルがある!

エリクシール詰め替え用レフィルの画像

詰め替え用レフィル」があるのも、エリクシールに愛用者が多い理由のひとつ。

例えば、エリクシール「シュペリエル」のリフトモイストローションなら、

  • フルボトル価格:¥3,300(税込)
  • 詰め替え用価格:¥2,860(税込)

¥440もお得に買えちゃいます!

もちろんエコでもありますし、化粧水にも乳液にもレフィルが用意されています。

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エリクシールにトライアルキットはある?注意点も解説

エリクシールホワイトのトライアルキット販売画像

結論からお伝えすると、エリクシールの各ラインにはトライアルキットがあります!

トライアルのセット内容は、「化粧水30ml + 乳液30ml + 特典(※コットンなど)」が定番

価格もとってもリーズナブルでお試しにぴったりです↓

エリクシール「ルフレ」 ¥770(税込)
エリクシール「ホワイト」 ¥1,078(税込)
エリクシール「シュペリエル」 ¥968(税込)
エリクシール「アドバンスド」 ¥1,320(税込)

(※上記トライアル価格と内容は本記事執筆時点の情報です。今後変更になる場合があるため、目安としてご参考ください)

容量的には30mlで約7日間使えるので、使い心地を体験するにはじゅうぶんです。

エリクシールホワイトとシュペリエルのトライアルキットを手に持った画像2

 

ここで注意点!

エリクシール各ラインのトライアルキットは、タイミングによって在庫切れになることがあります。

単純に在庫切れであったり、商品リニューアルなど理由はさまざまだと思われますが、一定期間トライアルが買えなくなってしまうことも。

“お試しで気になるトライアル買ってみようかな”と思っている方は、販売中であれば即ポチがおすすめです!

エリクシール「ホワイト」「シュペリエル」のトライアルキットは現在完売中です。

フルボトルの本品は公式サイトで購入できます↓

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エリクシール化粧水の全4種類を紹介!購入者の口コミ評価もチェック

最後にあらためてエリクシール化粧水の4種類を特徴とともにご紹介します。

エリクシール ルフレ「バランシング ウォーター(化粧水)」はエイジングケアのスタートに

エリクシールルフレ「バランシングウォーター」のボトル画像

【価格】:2,750(税込)※フルボトル

【容量】:168ml

【特徴】:“ファーストエイジングケア”をスタートさせる20代におすすめのルフレ「バランシングウォーター」。皮脂と水分のバランスを整え、うるおいによって毛穴を目立ちにくくしてくれます。スキンバランス処方で使用感もさっぱり、それでいて肌がうるおう保湿力で好バランスの化粧水。

【ユーザーの口コミ】:

リピートしてます。
今までで一番自分に合った化粧水です。
規定量でちゃんと潤うし乾燥しないし浸透も早い
潤ったおかげか顔のくすみが改善した気がします。
毛穴も以前より気にならなくなりました
加齢等で肌が変化して合わなくなるまではこれをリピしようと思ってます。

出典:cosme.net

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エリクシール ホワイト「ブライトニング ローション WT(化粧水)」は美白&シミケアに

エリクシールホワイトブライトニングローションWTのボトル画像

【価格】:3,630(税込)※フルボトル

【容量】:170ml

【特徴】:資生堂が長年かけて開発した美白有効成分「4MSK」を贅沢に配合。美白ケア化粧水ながらエリクシールらしい高い保湿力を持っています。使い心地や保湿力にクセがないので、はじめてのエリクシールとして選ぶ人も多数。「ホワイト」と銘打つだけあり、美白やシミのケアをしたい30代前後に人気の化粧水。

【ユーザーの口コミ】:

リニューアル前もとても良いと思っていました。新しくなったとの事で
久しぶりに購入。3種類あるうち、真ん中のタイプにしました。
適度にしっとり感があり、ちょうどいい使用感です。とろみが若干ありますが、
そこまで強くないのでとても馴染ませやすい。コットンでパッティングした後、
さらに手に取って馴染ませると肌がモチモチになります

香りもとても癒される。流石は安定のエリクシールです。
肌タイプや好みに合わせて3種類から選べるのも良いですね。
夏場だったら一番さっぱりするタイプでもいいかも。

出典:cosme.net

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エリクシール シュペリエル「リフトモイスト ローション SP(化粧水)」は30代40代のエイジングケアに

エリクシールシュペリエル「リフトモイスト ローション」のボトル画像

【価格】:3,300(税込)※フルボトル

【容量】:170ml

【特徴】:乾燥由来のシワ・たるみが気になる30代~40代に人気のシュペリエル「リフトモイストローション」。とろみ系のテクスチャーで秋冬でも使え、エイジングケアを本格的にはじめたい人にジャストフィット。毎日のスキンケアレベルを上げてくれるので、コスパ良く保湿力を求めるなら一度は使ってみたい化粧水。

【ユーザーの口コミ】:

年とともに乾燥やしわが気になり始め、それまで1000~2000円ほどのプチプラで済ませていましたが安定のエリクシールに手を出してみました。
使い初めてすぐに乾燥は解消されました。そして徐々にふっくらというかピンとした頬になってきました。これがツヤ玉なのかと納得
同時に乳液、セラム、ナイトジェルなどラインで使ってみたのもよかったのかもしれません。

出典:cosme.net

エリクシール シュペリエル を見る

 

エリクシール アドバンスド「ローション T(化粧水)」は40代50代の本格エイジングケアに

エリクシールアドバンスド「ローションT」ボトル画像

【価格】:4,180(税込)※フルボトル

【容量】:170ml

【特徴】:エリクシールのなかでも最もエイジングケアを意識した「アドバンスド」ラインの化粧水。資生堂ならではの独自の成分処方によって、年齢肌に負けない高い保湿力を実現。年齢を重ねることで元気がなくなったハリ・ツヤを、長時間キープできるうるおいでサポートしてくれます。デパコス商品からの乗り換えで魅了された人も多く、40代・50代以降の本格エイジングケア目的なら一番に検討したい化粧水です。

【ユーザーの口コミ】:

今までプチプラからデパコス、いろんな化粧水を使ってきましたが、エリクシールシリーズは本当に自分の肌に合います。美白の方も使用してみましたが、こちらが1番肌に合いました。肌の上に乗ってる感がなく、すぐに肌に浸透していくのがわかります。ベタつかない。もっちり肌になります。乳液もとても良く、ライン使いしていますが、なによりも化粧水が優秀!乳液は気分やその日の肌によって変えることもありますが、化粧水はこれ一択です。しばらくリピートして使い続けるつもりです。

出典:cosme.net

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「エリクシールはどれがいい?年齢別の選び方と種類の解説」まとめ

エリクシールシュペリエル化粧水と乳液のフルボトルを並べた画像

さて、今回は「エリクシールはどれがいいか?」年齢別の選び方や種類の違いについてお伝えしてきました。

“さすが資生堂”といった感じで、ラインごとの個性や違いもふくめてどれも完成度が高いスキンケアだと思います。

どのラインにも違った特徴があり、成分構成も異なるのでお悩みにあわせたチョイスをしたいところです。

最後にもう一度、エリクシールのラインごとでおすすめの年齢をチェックしておきましょう↓

  • 20代:エリクシール『ルフレ』
  • 30代:エリクシール『ホワイト』or『シュペリエル』
  • 40代:エリクシール『シュペリエル』or『アドバンスド』
  • 50代:エリクシール『アドバンスド』

これらは口コミ件数やエリクシール公式サイトの説明・イメージなどをふまえてお伝えしました。

実際には上記と異なる年齢でも“使ったら良かった”という意見は少なくありません。

あなたもぜひ、お気に入りのエリクシールを見つけてみてはいかがでしょうか?

 

お手軽なトライアルキットは公式サイトで購入できます↓↓↓

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