「流行の髪型」or「似合う髪型」!美人が選ぶべきヘアスタイル
出典:weheartit
あなたは髪型を変えるとき何を基準に決めていますか?
女性に多い「流行の髪型派」と「自分に似合う髪型派」どちらがおすすめか決着をつけます。
せっかくヘアスタイルを変えるなら“最高の新しい自分”に生まれ変わりたいもの。
もう髪型選びで失敗しないための考え方をご紹介します。
モテる美人が「似合う髪型」を選ぶ理由
最新トレンドのヘアスタイルではなく、“自分に似合う髪型”が正解。
モテ美人が似合う髪型を選ぶ3つの理由をご紹介↓
1,「流行の髪型が“あなたの顔”に似合うとは限らない」
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『流行=自分の顔に似合う』という方程式は考えてもみれば成り立つ根拠がありません。
“あなたに合わせて流行を作った”わけではありませんから、当然と言えば当然です。
流行のスタイルはキャッチーで新鮮に見えますが、あと一歩ひいて「自分に似合うか?」考えてから決めましょう。
2,「好きなメイクやファッションと流行がマッチするとは限らない」
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どんな女性にも好きなスタイルがあります。
今の自分の“見た目の核”ともいうべき方向性があるはず。
流行の髪型とあなたのファッションが合わなかった場合、とてもチグハグな印象に。
トレンドヘアのためだけに服もメイクも変えるのはリスキーであり好きなスタイルへの信念がなさすぎます。
3,「最高に似合う髪型なら“少しのトレンド”を混ぜることだって可能」
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ベースとなる髪型で“似合う”が確立できていれば、そこへ流行のエッセンスを取り入れることもできます。
- 少しのカラーニュアンスだったり
- 髪の巻き感だったり
- スタイリング剤の使い方だったり
今っぽい空気感を2、3割取り入れるだけで、「似合う+流行」のいいとこどりも目指せます。
これもベースのヘアスタイルがしっかり似合っているからこそ!
髪型で失敗してしまう女性の行動
1,「流行のヘアスタイルにコロコロ変える」
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ヘアスタイルを変えて少しすると“なんだか似合っていないような気がして”すぐにまた髪型チェンジをしようとします。
これは、「自分に似合う髪型のベース」がわかっていないために起きること。
コロコロ髪型を変える女性は“移り気で軽い”印象に見られがち。
流行に流される前にブレない「ヘアスタイルの軸足」を作りましょう。
2,「自分に“似合う髪型かどうか”リサーチしない」
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女子力高い美人はこうしたリサーチ努力をおこたりません。
美しい髪型の女性も最初から似合うスタイルを知っていたわけではありません。
- 自分に似合いそうな髪型をスマホや雑誌でストックしたり
- 美容師さんとヘアスタイルについてしっかり相談したり
- センスの良い友だちに反応を聞いてみたり
- たまには男性の意見を聞いてみたり
などなど、似合う髪型を発見するために余念がありません。
面倒に思えますが、これも一度やってしまえば「基本=ベース」ができますからあとがラクになります。
しかもベースがあることでブレにくくもなりますから一石二鳥。
3,「ヘアケアをおこたりがち」
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流行とか似合う似合わない以前に“見た目に髪の毛が傷んでいる”のは相当イタいポイント。
自分流のケアでは限界を感じることもあります。
そんな時こそあきらめずにヘアケア用品を探してみたり、美容師さんに相談してみたりして少しでもきれいな髪になるよう美人は頑張っています。
4,「“みんなに好かれたい”気持ちが捨てられない」
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これはつまり“反応を欲張った結果、中途半端な仕上がり”ということです。
- 男性にも女性にもカワイイって言われたい
- 基本は女子女子したコンサバ系だけど、クール系もしてみたい
ファッションもヘアメイクも変幻自在に操るのは至難の業。
何系なのか?誰向けなのか?
ハッキリできない髪型は中途半端で誰からも魅力的に見えないものです。
まとめ
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髪型のことをファッションやメイクと同じように考えている女性も少なくないと思います。
しかし実際、他人から見たとき「髪型がしめる印象の割合」はかなりのもの。
どれだけ美人でも“傷んで広がった汚い茶髪”では本当に台無しです。
ファッションが無個性でどれだけシンプルなものでも、美しいヘアスタイルは女性の魅力を引き立てます。
そうしたヘアスタイルの重要性を肌でわかっている美人は「髪型の選び方」も違います。
ぜひ今回の髪型選びの方法を参考に、似合う髪型への“確実な一歩”を踏み出してみてはいかがでしょうか?