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「オルビスユー」は、人気のスキンケアだけあって幅広い年代の方に愛用されています。
対象の年齢層が気になったので、ポイントと選び方を調べてみました。
さらに「オルビスユー」の口コミを良い・悪いで調べ、年代別の評価もまとめました。
目次
サクッと解説!「オルビスユー」ってどんなブランド?
出典:ORBIS_U
実はオルビス、1987年から存在する老舗のスキンケアブランドです。
幅広い年齢の女性から根強い人気を集めていましたが、2022年にリニューアルして新しい「オルビスユー」としてバージョンアップしました。
ブランドコンセプトは、“ここちを美しく”。
「誰かと比べる美ではなく、自分らしい年齢を重ねる“ここちよさ”を作りたい」という想いが込められています。
ベースとなるスキンケアは、
- 洗顔料
- 化粧水
- 保湿液
の3種類に絞り込んでいます。
フルボトルの本品もトライアルキットも基本的に上記の3種類です。
リニューアルした新しい「オルビスユー」のポイントまとめ
- 肌の基礎体力*に着目
- 肌荒れ防止や肌のゆらぎを意識
- 化粧品から“医薬部外品”へ
(*肌をうるおいで満たし・保ち、バリア機能で乾燥から肌を守る、肌本来のうるおい機能)
「肌の細胞が角層までうるおい、ふっくら明るい肌状態がつづく」そんな効果を目指したのが新しいオルビスユーです。
また、オルビスユーの
- 無油分・無香料・無着色
- アルコールフリー
- 弱酸性
という肌を気づかう処方設計は継続しつつ、リニューアルによって「パラベンフリー」も追加されました。
洗顔料・化粧水・保湿液すべてが「パラベンフリー」となり、より安心感をもって使いやすいスキンケアに仕上がっています。
◆使用レビューも含めて、「オルビスユー」のさらに詳しいリニューアルポイントは以下の記事でまとめています↓
『オルビスユーの洗顔・化粧水・保湿液の口コミ評価をチェック!使ってみた毛穴効果レビューも』
オルビスユーの価格は?トライアルセットでお得に買う方法も
つづいて「オルビスユー」シリーズのお値段をまとめてお伝えします。
種別 | 商品名 | 価格 | 容量 |
洗顔料 | 「オルビスユー フォーミングウォッシュ」 | 本体ボトル入り:税込1,980円(定期販売価格※1:税込1,782円) | フルボトル入り:120g |
化粧水 | 「オルビスユー エッセンスローション」 | 本体ボトル入り:税込2,970円(定期初回販売価格※1:税込2,673円) 詰め替え用:税込2,750円(定期販売価格※1:税込2,475円) |
本体ボトル:180ml 詰め替え用:180ml |
保湿液 | 「オルビスユー ジェルモイスチャライザー」 | 本体ボトル入り:税込3,300円(定期初回販売価格※1:税込2,970円) 詰め替え用:税込2,970円(定期販売価格※1:税込2,673円) |
本体ボトル:50g 詰め替え用:50g |
トライアルセット | 「オルビスユー セット・トライアル」 | 洗顔料+化粧水+保湿液(※2+公式サイト特典):税込980円 | 洗顔料:14g 化粧水:20ml 保湿液:9g |
(※1 2回目以降も定期価格で購入できます。※2 公式サイトの特典は販売時期により内容が異なる場合があります。)
オルビスユーには詰め替え用(リフィル)も用意されています。
さらに、定期価格なら少しお安くなるのもお財布にありがたいところ。
本体フルボトルで3種類揃えても「8千円台」、詰め替え用なら「7千円台」でライン使いが可能です。
オルビスユーのトライアルセットは1週間のお試しで980円!
オルビスユーのトライアル7日間体験セットは「¥980(税込)*」です。
初回限定となりますが、価格はオルビスユー公式サイトの¥980(税込)*がとってもお得です。
2022年にリニューアルされたオルビスユーのトライアルセット内容は以下の通りです。
- 「フォーミングウォッシュ(洗顔料)」:14g
- 「エッセンスローション(化粧水)」:20ml
- 「ジェルモイスチャライザー(保湿液)」:9g
- 「リンクルブライトセラム ミニボトル(シワ改善美白*美容液)」:7日間分
- 「オルビス オリジナルヘアバンド」
(*メラニンの蓄積を抑え、シミ・そばかすを防ぐ)
トライアルセットは7日間=約1週間使えるので、お試しにはうれしい量になっています。
買うのがラク、という意味ではAmazonや楽天、Yahooショッピングなどでの購入も可能ですが、
- 公式サイトより高い
- 送料が上乗せされる
といったデメリットが発生するケースも考えられます。
また、商品の品質保持の意味でもオルビス公式サイトが安心。
なによりお肌に直接つけるものですし、値段もお得なので「オルビス公式サイト」を選びたいところです。
(※オルビスユートライアルセット980円は、オルビスではじめてお買い物される方限定の価格です)
オルビスユーの年齢層は?オルビスシリーズの違いと選び方を解説
つづいて、オルビスユーシリーズの年齢層や、違い・選び方についてお伝えします。
「オルビスユー」は20代後半~30代の年齢の人におすすめ
オルビスユーは“ファーストエイジングケア*ライン”の位置づけで、20代~30代の人の口コミが多く見られます。
と同時に、使用感・成分ともにバランスの取れたラインのため、40代・50代の使用口コミも見られました。
しかし、“ファーストエイジングケア*ライン”ということもあり、あえてオルビスユーを使い始めるおすすめ年齢を考えると「20歳代後半~30歳代」になると思います。
エイジング*ケア系の基礎化粧品は未体験だったり、エイジング*ケアジプシーの人はお試しの価値あるラインがオルビスユーと言えます。
(*エイジングケア=年齢に応じたお手入れのこと)
「オルビスユードット」は40代・50代にフィットするエイジングケア*ライン
実はオルビスさん、2020年9月24日に「オルビスユードット(PR)」なる新しいラインを発表(※画像はオルビスユードットシリーズ)。
こちらは、“オルビス内で最高峰の保湿力”と言われるラインで注目されています。
より深い悩みのエイジングケア*を目指しているので、40代・50代の方は「オルビスユードット(PR)」も良い選択肢のひとつだと思います。
以下の記事で「オルビスユードット」の詳しいレビューもしていますので、気になる方はぜひご覧ください↓
『オルビスユードットの口コミを検証!成分効果からトライアルセットまで解説』
続いて、“どっちを選んだらいいかわからない”という方のために、簡単な選ぶ基準もお伝えします。
(*エイジングケア=年齢に応じたお手入れのこと)
「オルビスユー」と「オルビスユードット」の選び方と年齢層の違い
(※写真はオルビスユーのトライアルセットです)
選び方といっても難しくありません。
- 「オルビスユー」:肌の細胞がうるおい*、そのすき間にうるおいが貯えられ、よりふっくらと明るい肌状態がどんな変化の中でも、ゆらがずに続く(*うるおう=角層まで)(肌の基礎体力=肌本来のうるおい機能に着目)
- 「オルビスユードット」:シミやたるみなどのより深いエイジングの悩みにアプローチ(エネルギーの巡りに着目)
こんな特徴があります。
なのでこれからエイジングケア*をスタートしたい人は「オルビスユー」、より本格的なエイジングケア*をしたい人は「オルビスユードット」。
まずはこんなイメージでとらえてみましょう。
どちらのラインも保湿はしっかりしてくれます!
あえて年齢別で考えると、
- 「オルビスユー」:20~30代
- 「オルビスユードット」:40~50代
といった住み分けのイメージで、あとは求める保湿力やエイジングケア*に期待する効果で選ぶのがおすすめです。
(※もちろん、オルビス各ラインによって使用年齢が決められているわけではありませんし、肌質や悩みは人それぞれです。あくまでも選ぶ指標のひとつにしていただければと思います)
「オルビスユードット」の保湿力はさすが!といった感じですが、脂性肌の人・夏場の使用などではややベタつきを感じやすいかもしれません。
なので、30代で“これからエイジングケア*を始めなきゃ”という方は、まずオルビスユーから使ってみるといいと思います(お値段的にもオルビスユーの方が若干リーズナブル!)。
(*エイジングケア=年齢に応じたお手入れのこと)
「オルビスユー」と「オルビスユー アンコール」の選び方と年齢層の違い
オルビスユーシリーズの中で根強い人気の「オルビスユー アンコール」。
「オルビスユー」と「アンコール」、エイジングケアならどっちを選べばいいのか?疑問がわいてきますよね。
2つのラインの特徴についても調べてみました。
「オルビスユー」の特徴・向いている人
オルビスユーは、肌内部の水分のめぐりに着目したエイジングケア*ラインです。
- エイジング初期段階でケアを始めたい
- 乾燥でくすんだり*肌のやわらかさがなくなった
- 明るくふっくらした肌になりたい
こうした悩みを持つ女性にぴったりのラインと言えます。
ベーシックなラインなので、オルビス商品が初めての人ならまずは「オルビスユー」からのスタートがおすすめです!
「オルビスユー アンコール」の特徴・向いている人
オルビスユーアンコールは、深い年齢サインを濃密保湿でケアするエイジングシリーズです。
- 重力ライン、たるみが気になる
- ハリ不足、うるおい低下にも悩んでいる
- 今までのスキンケアに効果を感じなくなってきた
こうした悩みを持つ方のためのラインになります。
“オルビスユーとアンコール”選び方のポイントまとめ
どちらも“エイジングケア”の商品ですが上記の違いがあるので、
- “乾燥しらずの明るいふっくら肌”を目指したい人は「オルビスユー」
- “重力ラインのたるみ・ハリ不足の解消”を目指したい人は「オルビスユー アンコール」
というイメージで選んでみましょう。
(エイジングケア=*年齢に応じたお手入れのこと)(*くすみ=乾燥やキメの乱れによるくすみ)
「オルビスユー」と「オルビスユー ホワイト」の違いはなに?
「オルビスユー」はファーストエイジングケア*ライン、つまり初めてのエイジングケア*におすすめのスキンケア。
毛穴が目立ってきたり、ハリが低下したりと年齢肌のサインが感じられたタイミングの人に向いたシリーズです。
「オルビスユーホワイト」もエイジングケア*ラインのひとつですが、美白とシミ対策に重きをおいています。
シミ・くすみ*・透明感の低下など、エイジングサインのなかでもシミやくすみ*に悩む人に向いたシリーズ。
- はじめてのエイジングケア*なら「オルビスユー」
- 美白・シミケアに悩んでいるなら「オルビスユーホワイト」
上記のイメージで選んでみましょう!
(エイジングケア=*年齢に応じたお手入れのこと)(*くすみ=乾燥やキメの乱れによるくすみ)
【年齢層別】オルビスユーを使った人の悪い口コミ・良い口コミ
大手有名コスメサイトでも数千件の口コミを集める「オルビスユー」。
悪い口コミと良い口コミを年齢別にピックアップしました。
【20代女性】のオルビスユーの悪い口コミ
雑誌でよく見かけ、気になっていたのでこの度購入。
とろみのあるテクスチャーですが、肌につけるとパシャっとなじみます!謳い文句通りです!
保湿力も高く、乾燥肌の人にはとてもおすすめです。
また、匂いがないので無香料が好みの方にも良いと思います!
しかし、混合肌でニキビも出来やすい私には少しベタつきを感じました。そのため、同じような方には向かないかもしれません( ; ; )
出典:cosme.net
“とろパシャ”で肌なじみよく保湿もできる一方で、混合肌の人にとってはベタつきを感じるケースもあるようです。
【20代女性】のオルビスユーの良い口コミ
もう長いことリピートしてます。
トロトロしたテクスチャですが肌に伸ばすとすぐ浸透して、ベタつきもにおいもありません。使用感がシンプルで好きです。
たまに違う化粧水に変えると顔がテカッてニキビができやすくなり、オルビスユー に戻すと安定するので、私には合っているみたい。
今後も使い続けたいです。
出典:cosme.net
浸透*力が高くベタつかないのがオルビスユーの特徴のひとつ。ニキビができにくい、といった口コミも複数ありました。(*角層まで)
もう1年半以上リピートして使っています。
とにかく潤う。そして無駄にベタつかない。
これを使い始めてから大人ニキビが圧倒的に減りました。おそらく保湿がしっかりされるからだろうと思います。
花粉症の時期はさすがにひりひりすることもありますが、荒れることもなく助かっています。 化粧水ジプシーの人には一番におすすめしたい商品です。
トライアルセットについてくるパックもお気に入りだったので、パックのみでも安く変えるといいなとおもいます。
出典:cosme.net
大人ニキビに効果を感じたという評価もありました。肌荒れもなく保湿できるのは大きなメリットです!
【30代女性】のオルビスユーの悪い口コミ
とろみのあるテクスチャーです。
口コミが良かったので試しに買ってみたんですが、残念ながら私には良さがわからなかったです。
何度ハンドプレスしても浸透している実感がなく、私の肌とは相性が良くなかったみたいです。
とろみ系のテクスチャーは口コミの多くに共通していますが、肌質によって浸透*力に疑問が出ることもあるようです。(*角層まで)
とろみがすごいので、逆さまにしてもなかなか出てこないです(笑)
朝急いでるときや、コットンでパタパタ付けたい人には不向きだなぁと思います。
詰め替え用があるのは、お安く購入できるので良いと思います。
逆にとろみが原因で「出しにくい」といった口コミも見られました。コットン派の人は注意ポイントかもしれません。
【30代女性】のオルビスユーの良い口コミ
高級スキンケアも沢山使ってきましたが、根強いファンのいるこちらを試してみたところコスパの良さに驚き!!
自宅用肌測定器でしっかりと水分量が増えていて結果が出ています。
テクスチャーもとろみがあって肌に塗りやすいのに、とろみ系にありがちな肌の奥まで入りづらいことはなく肌にはぐんぐん入っていくんです。
時々友人におすすめの基礎化粧品を聞かれても高級品だとあまり勧めれないないのですが、こちらは化粧品への金銭感覚が正常な方にもおすすめできる!(私は高くても買っちゃうので汗)
肌測定器で水分量を測る人も!私も使った限り浸透*力はよかったですし、ライン使いでもコスパはよい基礎化粧品です。(*角層まで)
ずっーと気になっていて。。でもなかなかタイミングが合わなくてやっと購入して使っています!
もともととろみのある化粧水大好きだったので、抵抗なくむしろ今まで使っていたものよりとろみがありお肌に吸い付く感じが「保湿されてる~」って実感しやすかったです♪♪
5秒のハンドプレスが本当に気持ちよく、お肌のうるおいが違います☆
これから暑くなってくるとサッパリしたものがいいのかな~とは思いますが、季節の変わり目も肌トラブルなく過ごせたのは嬉しかったです!
30代になり、毎回季節の変わり目でトラブル発生することが増えてきたので、このお値段と使用感は久しぶりにHITでした!
“季節の変わり目でも肌トラブルがなかった”といった口コミも見られます。肌質によって夏場の基礎家化粧品は気をつかいますが、通年使える安心感は高ポイントです。
【40代女性】のオルビスユーの悪い口コミ
オルビスさんのトライアルキットで、使用してみました。とろみがあって、手のひらで馴染ませて顔にプッシュプッシュします。
使い始めは、無香料ですし、お肌に優しいなぁと思ったのですが、使用していくうちに、ポツポツと赤みが出てきてしまいました。
意外にも、自分の肌は敏感肌だったみたいです。
ただ、ずっと愛用してきている物だと、顔がテカテカしてしまうのが、いいのか、悪いのか分からないのが正直なところです。
スキンケアは、本当に数が多過ぎて選ぶのが難しいと改めて感じました。
敏感肌で赤みが出てしまったという口コミも。やはり化粧品と肌の相性問題はどんなブランドでも避けられない現実。
トライアルを使って自分の肌で試すのが確実です。
口コミの良さと昨年のランキング上位商品ということで期待をもって購入。
私はそこまでの感動もなく、可もなく不可もなく…
香りが無いのが多くの方には好評なのでしょうが、私は多少あった方が「化粧水つけてる~」感があって好みです。(知らずに購入した私が悪いのですが)
あとこちらを使用してから小さなニキビが出ました。
多分合わないのでしょうね。
基礎化粧品といえどコスメのひとつ。“つけた時の香りで癒やされたい”という意見は少なくありません。
無香料が好きでない方にとってはオルビスユーは物足りないかもしれません。
【40代女性】のオルビスユーの良い口コミ
トライアルセットを使ってみたら、良かったので、現品を購入しました。
化粧水は、トロッとしていて、少量でも良く伸び、肌にぐんぐんと入っていきます。
1000円台の化粧水と比べると、浸透は早く、良いです。ベタベタせず、手に吸い付く仕上がりになります。
1ヶ月使用してシワやたるみが改善した、安い基礎化粧品とは違うクオリティだった、といった口コミもありました。
シンプルでお部屋に飾れるおしゃれなボトルデザインも地味にうれしいポイントです。
某美容雑誌で紹介していたので、気になって勝ってしまった(無駄遣いではないのだ!)
口コミサイトを見るとなかなかの高評価。ということで早速使ってみると…。
強めのとろみをジワっと肌になじませると、しっとり。40代の年齢肌、さらに乾燥気味の私の肌に馴染んでいく…。
嗚呼…。これはもしかしたら、ぴったりなアイテムかも。オルビスブランドはなぜかいままで手にしてこなかったんですが、この機会に使い続けていくのカモ!?
乾燥肌かつ40代の年齢肌にも浸透*力はしっかりあるようです。(*角層まで)
アンチエイジングを目指す基礎化粧品えらびのひとつのポイントになりそうです。
【50代女性】のオルビスユーの悪い口コミ
口コミを見て前から気になっていたので現品購入。夜、化粧水をつけても翌日は口周りの乾燥が気になります。
化粧水、乾燥肌改善乳液、ハーバーのオイルで覆っているのですがこれでも水分が足りません。年齢的な問題が一番なんですが…
50代では特定の部位、口周りの乾燥が気になったという口コミもありました。
年齢肌においては個人差も大きくなる印象です。
リニューアル前から使っています。インナードライなのでどれだけ肌に浸透してくれるか又継続しやすい価格ということでこちらを使用しています。
ただ、リニューアル前の方が、少量で肌が潤う感じはありましたし、浸透してくれる感じもありました。リニューアル後は確かにトロパシャといううたい文句通りですが、何か潤いが足りない気がして、以前より消費量が増えました。現在は惰性で使ってますが、よりいい物を見つければそちらにシフトするかもしれません。
1987年からスタートしたオルビスには長年ファンの方もいらっしゃいます。
「以前の化粧水のほうが合っていた」と感じ消費量が増えたという口コミも見られました。
【50代女性】のオルビスユーの良い口コミ
もっと早く使えば良かったと思わせる化粧水でした。
私が大好きなとろみ系です。
3振り多いかなと思いますが両手に取って顔全体にゆっくりと肌に乗せ最後にハンドプレスを5秒。
とどめの5秒です。
このために3振り必要です。
後に何もつけなくていいかなと思うくらいですがしっかりとお手入れします。
乾燥肌の私にはとても合っていました。
50代乾燥肌の女性でも“化粧水だけであとは何もつけなくていいかも”と思わせる保湿力はあると思います。
量とつけ方による部分はあるものの、とろみのある保湿力には定評のあるオルビスユーです。
とろみのある化粧水は浸透が遅いので苦手ですが、これは浸透が速く、つけた直後はサラッとしていて、後につける美容液やクリームの邪魔をしません。
時間がたつとしっとりした感触になるのも気に入っています。
試しにアトピーで敏感肌の娘にも使わせてみましたが、ピリピリしたり赤くなったりしなくてこれなら使えると言われたので、親子で使おうと思います。
敏感肌の娘さんでも使えたことで、親子2代で愛用されている方もいます。
「化粧水後の美容液やクリームの邪魔をしない」のはうれしいポイント。
出典:cosme.net
オルビスユーのニキビに対する良い口コミは?
使いはじめて3週間くらいです。
使う前は、マスクで荒れてニキビが出来やすい肌でした。
使いはじめて、ニキビも出来にくく肌が荒れることもなくなりました。
最近は、めんどくさくダメだと思いつつメイクをオフすることなく寝てしまいますが、それでも荒れることがなくなりました。
肌荒れがしなくなったのは明らかにこの化粧水のおかげだと思っています。
「オルビスユーを使ってニキビができにくくなった」というポジティブな口コミ評価が複数見られました。
みずみずしいテクスチャーで肌への浸透率が高く、保湿力の持続性が高い化粧水です。
ラインで使用していますが、なによりうれしいのが、くすみや肌の赤みが軽減された点。
ニキビ跡の赤いポチも薄くなってきました。
それに新しい吹き出物や肌トラブルがなくなってきた気がします。
この効果でこの価格帯はかなりうれしい。
ひとまず、この化粧水を使ってかなり肌が落ち着いたし、みずみずしい肌になってきた感覚があるのでしばらく続けてみようと思います。
具体的には、
- 「肌荒れでニキビになりそうなときでも安心して使えた」
- 「ニキビ跡の赤いポチポチが薄くなってきた」
といった口コミがあり、ニキビに悩む人も使えているが多い印象でした。
オルビスユーでニキビが増えた人は?悪い口コミ
雑誌付録20mlサイズを使用。評価は高く期待していましたがベタついて、にきびができてしまいました。グリセリンが多いものは私に合わないようです。
合う人もたくさんいると思いますので、評価は控えます。
オルビスユーのニキビが増えた口コミは少なく、調べた限りでは数件のみでしたが存在しました。
グリセリンの成分が気になるという方も。
旧オルビスユーローションを複数回リピートしていました。保湿力はきちんとある感じです。しかし、使用後にペタペタするのがニキビによくないなと思い、違う製品に変えてしまいました。
オルビスユーのいわゆる“トロパシャ”テクスチャーが、ペタペタすると感じる声もありました。
その使用感からニキビが増えることを心配する方もいたものの、数千件以上の口コミなかで数十件程度の比率でした。
出典:cosme.net
「オルビスユーの選び方と年齢別の口コミ評価」まとめ
「オルビスユー」のブランドからトライアルキットの使い心地までご紹介してきました。
ブランドコンセプトにいつわりなし、ナチュラルで肌本来のチカラを大事にするスキンケアアイテムです。
やっぱりオルビスのポイントは“余計な油分をオイルで足さない”ところかなと感じました。
乳液やクリームって、確かに保湿はされますがどこか必要以上の油分を足されてる感覚を覚えたりもします。
その点「オルビスユー」は使い心地がとっても自然な感じ。
余計なベタつきはないけれど保湿はしっかりされている、そんな印象です。
発売1年で460万個売れてる実力はだてじゃないなと思いました。
“背伸びはせず、妥協もしない”そんなナチュラルさを感じる化粧品でした。
自然派の方はぜひ「オルビスユー」を試してみてはいかがでしょうか?
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