美容法

眉毛アートメイクに失敗したらどうする?失敗例と修正・除去について解説

「眉のアートメイクって失敗する人多いの?」「デザイン失敗されたら修正できないもの?」

簡単には消えないアートメイクだからこそ、心配は尽きませんよね。

そこで、アートメイクのよくある失敗例と必ず知っておきたい知識をまとめました。

メリット・デメリットだけでなく、アートメイクの修正や除去についても詳しくお伝えします!

 

眉毛アートメイクの失敗例をチェック!デザイン問題から痛みの後悔まで

まず最初に眉毛アートメイクでよく起こりうる失敗例をジャンルごとにご紹介します。

眉毛デザインに関する失敗例4選

眉毛アートメイクにおいてもっとも多い失敗例は、“デザインに関すること”です。

1.濃すぎる眉毛にされた

まるで「マジックで描いたような濃い眉毛にされた」といったトラブルは跡を絶ちません。

アートメイクは施術後ある程度眉の色が濃くなりますが、時間がたてばインクが薄くなりちょうど良い塩梅になります。

ところが、経験や技術力のないサロンでは、濃い状態から薄まるまでの加減がわからず失敗するケースがあります。

2.変なデザイン・形にされた

「希望と違うデザインにされた」「思ってた眉毛と形が違いすぎる」といった失敗ケースもあります。

カウンセリング不足・デザイン誤認・技術力不足などが原因。

事前にデザインのすり合わせをしっかり行い、確かな技術力があれば防げるはずの失敗例です。

3.眉毛の色が希望と違った

眉毛のデザインも形もいいのに「色が違った」という失敗例もあります。

この場合も多くはカウンセリング不足や施術担当者の認識違いによるものがほとんどです。

4.左右のバランスがおかしい

「右と左で眉毛のバランスがおかしい」という失敗例もあります。

バランスに関しては施術する担当者の技術力が原因のほとんどです。

基本は左右均等、もしくはその人の目に合わせた微細なバランス調整ができるクリニックであれば防げる失敗と言えます。

 

痛み・腫れが原因の失敗例3選

施術後の痛みや腫れについての失敗例も見ていきましょう。

1.施術後、時間がたっても痛みがひかない

アートメイクの施術後は少なからず痛みを伴う場合があると考えましょう。

数日から一週間前後、痛みが続くケースがあるのはアートメイクのデメリットのひとつ。

しかし、施術後どれだけ時間がたっても痛みがひかないケースもあります。

その場合は速やかに施術を受けたクリニックに相談しましょう。

2.外出できないレベルの腫れが治らない

アートメイクの施術後、多少の腫れがでることは珍しくありません。

しかし、明らかに腫れあがった状態が続く場合は問題です。

外出できないレベルの腫れは、日常生活に支障をきたす困った失敗例のひとつです。

3.手術の傷跡が残ったまま消えない

手術の傷跡が残ってしまう・傷跡が消えない、といったトラブルも報告されています。

実績と技術力のあるクリニックであれば起こりにくいことですが、違法な美容サロン等の施術においては考えられる失敗です。

せっかくのアートメイクで一生ものの傷を作らないためにも、医師の常駐する優良クリニック選びが大切です。

 

施術回数の認識違い・費用の説明不足による失敗例

カウンセリングが不十分だったために認識不足が生まれるケースもあります。

1.施術回数が増えた

「当初の説明では2回で済むはずが、3回目の施術も受けるよう勧められた」といったトラブルも。

単純な説明不足だけでなく、悪質な違法サロンの場合には施術を了承させてから回数を増やす可能性も考えられます。

2.金額が当初より上がった

施術回数が増えれば、そのぶん金額も上がってしまいます。

決して安くないアートメイクにおいて「金額面で失敗した」と感じる人は、当初の説明と実際に請求された金額が違ったケースが少なくありません。

 

アフターケア・メンテナンス不足の失敗例

この点もカウンセリングでの説明不足が原因になることがほとんどです。

はじめてアートメイクを入れる場合に「施術後のアフターケア・メンテナンスは不要だと思っていた」という人も少なくありません。

施術後に悩みがあったらすぐ相談できるアフターケア・フォロー体制が整っていなければ困ってしまいますよね。

また、施術後のメンテナンスが1~2年に1度必要になることを説明されずトラブルになるケースもあります。

 

最新の「4D眉アートメイク」の失敗例

仕上がりが人気の「4D眉アートメイク」の失敗例についてもチェックしましょう。

まず、2D・3D・4Dの違いは以下の通りです。

  • 「2Dアートメイク」:マシン彫りで小さいドットを入れる
  • 「3Dアートメイク」:手彫りで毛並みの線を1本ずつ入れていく
  • 「4Dアートメイク」:2Dのマシン彫り+3Dの手彫りのハイブリッド

簡単にいえば、「4D眉アートメイク」は2Dのマシン彫りと3Dの手彫りの良いとこ取りです。

「4D眉アートメイク」失敗例としては、施術者のテクニック・経験・センスが未熟なために希望通りの仕上がりにならないケースが考えられます。

マシン彫りだけでも手彫りだけでもなく、2種類の施術を組み合わせて完成するのが「4D眉アートメイク」。

丁寧なカウンセリングも含め、バランスを考えた技術と経験が必要とされます。

クリニック選びでは、4D眉アートメイクを得意としているかどうかも見極めポイントになります。

 

眉毛アートメイクで失敗しないための全知識!デメリットを知って失敗回避

アートメイクに失敗しないためには、主にクリニック選びに関しての知識が大切になります。

項目別に解説していきます。

アートメイクは医療行為!医師免許のない違法サロン・クリニックを選ばない

厚生労働省は2001年に「医師免許を有しない者による脱毛行為等の取扱いについて」を出し、現在アートメイクは医療行為とされています。

厚生労働省では、「医師免許を有しない者による脱毛行為等の取扱いについて」(平成13年11月8日付、医政医発第105号)を各都道府県衛生主管部長宛に出している。
これによると、脱毛行為だけでなく、針先に色素をつけながら皮膚の表面に墨等の色素を入れる行為などは、医師でないものが業として行えば医師法に違反することになる。したがって、アートメイクの施術もこれに当てはまる場合は同様である。

引用:独立行政法人国民生活センター「アートメイクの危害」

医療行為ということは、医師または特定看護師でなければ法的にアートメイクの施術は認められていません。

ところが、アートメイクの失敗による被害報告が相次いだ事例の多くは、医師免許・看護師免許を持たないエステや美容サロンでした。

違法な上に施術のクオリティが担保できない可能性があるため、違法なアートメイクサロン・クリニックは絶対に選ばないようにしましょう。

医師免許を持ち経験もあるクリニックと違法サロンを比べると、施術レベルだけでなく知識レベルでも大きな違いあります。

 

施術担当者・実績をオープンにしているサロン・クリニックを選ぶ

医師が運営・経営に関わるアートメイククリニックであれば、医師の経歴や写真等がホームページに掲載されています。

また、実際に施術を担当する人の経歴や施術例の写真などを掲載するクリニックも少なくありません。

医師のもとでアートメイクの施術を多数行ってきたクリニックであれば、施術担当者・実績をオープンにしているので選ぶ基準のひとつになります。

 

医師による診察が行われているかどうか

アートメイクの前に、医師による診察が行われるクリニックも安全性が高いと考えられます。

医療行為となるため、施術前の医師の診察有無も見極めるポイントのひとつです。

 

施術内容・回数・値段の説明があるかチェック

アートメイクは希望するデザイン・仕上がりによって施術内容が変わってきます。

施術内容によって、必要な施術回数・値段も変動します。

クリニックに足を運ぶ回数や支払う金額が変わってくる大事な部分になりますので、施術前に明確に説明してくれるサロンかどうかも重要です。

 

担当者が過去に行ったアートメイクの施術後の仕上がり写真を見せてもらう

施術を担当する人が過去に行ったアートメイクの仕上がり写真を見せてもらう、これはかなり有効な方法です。

アートメイクは経験だけでなく、施術者一人一人のセンスが微妙なデザインの違いとなって現れてきます。

自分の目指す眉デザインを実現してくれるセンスを持った施術者か?見極めるためには過去の写真を見せてもらいましょう。

 

眉デザインの丁寧なカウンセリング・認識のすり合わせがあるかも確認

理想の眉アートメイクに仕上げるためには、イメージのすり合わせが非常に大切になってきます。

実績も口コミ評価も高いクリニックほどカウンセリングはしっかり行ってくれる傾向にあります。

カウンセリングやデザイン決めを適当かつ短時間で済ませるクリニックはおすすめできません。

 

ダウンタイムについての説明があるかもチェック

一般的な眉毛アートメイクのダウンタイムは約一週間と言われていますが、施術内容や肌質によっては若干前後する場合も。

ダウンタイムが伸びれば外出や仕事にも影響が出るため、さまざまなデメリットを含めた説明をしっかり行ってくれるかどうかもクリニック選びのポイントです。

 

施術後のアフターケア・メンテナンスサポート体制もチェック

施術後に腫れ・痛みがひかない、悩みごとがあるといった場合に、スムーズにアフターケアを行ってくれるクリニックは安心感が違います。

また、アートメイク施術後は1~2年に1回メンテナンスが必要になるため、アフターケアについて手厚いかどうかも選ぶ基準になります。

 

もし眉毛アートメイクで失敗したらどうする?修正や除去について解説

「もしアートメイクに失敗したらどうすればいいの?」施術を考える人が一番不安に思うことですよね。

ここではアートメイクで失敗した場合の修正や除去についてお伝えします。

眉毛のアートメイクは修正できるの?

結論として、眉毛アートメイクは修正もできます。

  • 形(デザイン)
  • 毛の質感

などが好みと違った場合に、追加の修正施術を受けることで変化を加えられます。

ただし、アートメイク施術後の修正はインクが定着しにくい、追加料金がかかるなどのデメリットもあります。

施術前のカウンセリングで、修正についての詳細も確認しておきましょう。

 

気に入らなかったら除去・消すことはできる?

アートメイクの修正は、“付け足す・追加する”といった場合には有効な方法です。

しかし、一度入れたインクを消したい・眉の範囲を狭めたいといった場合には、以下の4つの方法のいずれかで除去を行うことになります。

  1. 「レーザー治療」:眉に入ったインクにレーザーをあてて分解する方法
  2. 「切除手術」:インクの入った部分を直接切除する方法
  3. 「除去液」:インクを消すための除去液を皮膚に注入する方法
  4. 「カモフラージュ」:元の肌の色に近いインクを注入することで目立たなくする方法

切除手術をのぞいて、完全にアートメイクのインクを除去することは困難と言えます。

上記の除去方法は皮膚の状態によっては行えない場合もあり、また、それぞれにメリット・デメリットがあるため施術したクリニックに事前の相談が必要です。

 

とはいえ眉毛アートメイクに成功したら大きなメリットも

アートメイクはネガティブなことばかりではありません。施術が成功すればメリットもたくさんあります。

圧倒的に化粧がラク!短時間メイクが可能になる

成功すれば眉メイクなしでも“まるでメイクしたかのようなキレイな眉”が手に入ります。

薄化粧なら5~10分ほどでサクッと完了できるのは、アートメイクがやめられなくなるほど大きなメリットです。

メイクの時短・ラクさは、アートメイクを入れる多くの女性が期待するメリットと言えるでしょう。

マスクしてればすっぴんでもOKなレベル

眉アートメイクがあれば「マスクをしての外出はノーメイクでも問題ない」という女性もいるほど。

アートメイクで入れた眉毛は、しっかりメイクと変わらないほど強い印象を与えてくれます。

雨や汗で濡れても眉メイクが崩れにくい

アートメイクはインクを皮膚に入れているので、汗や雨で濡れても落ちる心配がありません。

夏場や急な大雨でも眉メイクの崩れを気にしなくていいのも大きなメリットのひとつです。

好みの眉デザインが長期間キープできる

お気に入りのデザインでアートメイクを入れたあと、長ければ2年以上に渡って形をキープできます。

しかも日々のお手入れはほとんど必要がありません。

1~2年に1回アートメイクのメンテナンスに通う程度で済んでしまいます。

 

アイライン・リップ(唇)のアートメイクはより慎重な判断を

最後に眉毛アートメイク以外の失敗例についてもご紹介します。

アイラインアートメイクの失敗例

アイラインは女性の間でも大きく好みの分かれるメイクポイント。

  • デザインの認識がすり合わせられていなかった
  • 施術者のセンスが好みと違った

といった場合に、アイラインを濃く入れられてしまったり、不要な部分にまで入れられてしまうといった失敗例があります。

さらにアイラインアートメイクを入れてデザインに失敗すると、眉以上に簡単には修正・除去できない部位なので注意が必要です。

目は顔の印象を左右するもっとも大切なパーツですので、施術を受けるかどうかは慎重に判断しましょう。

 

リップアートメイクの失敗例

唇は顔の中でも敏感な部分になるため、リップアートメイクを入れたあとに腫れが目立つ場合があります。

色も赤く、たらこ唇のように腫れ上がって、腫れがなかなか引かなかったという失敗例も報告されています。

また、部位が部位だけに施術中の痛みは眉毛よりも唇の方が強いと感じるケースがほとんどです。

さらに、術後のダウンタイムは唇の腫れが目立つため、一定期間は外出や人との食事がしにくいこともデメリット。

色がキレイに入ればリップの塗り直し回数が減ったり、グラスに口紅がつかないなどメリットもあります。

唇の輪郭にだけアートメイクを入れる方法や唇全体に入れる方法もあり、希望とデメリットを考えた上でリップアートメイクを入れるかどうかじっくり検討しましょう。

 

「眉毛アートメイクの失敗例と対策」まとめ

さて、眉毛アートメイクで考えられる失敗例についてたくさん見てきました。

魅力はある一方で、そう簡単に修正・除去はできないので絶対に失敗はしたくないですよね。

そのためには今回お伝えした失敗例・失敗の可能性を知った上で適切なクリニックを選ぶ必要があります。

つい値段の安さにひかれてしまいそうになりますが、目的は“アートメイクで美しい眉を手に入れること”のはずです。

特に医師免許を持たない違法な美容サロン・クリニックは絶対に選ばないようにしましょう!

ご紹介した失敗しないためのポイントを知ることで、施術成功の可能性を上げられます。

あなたもお手入れのいらない最強キレイな眉毛を、アートメイクで手に入れてみてはいかがでしょうか?

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